左の骨盤が後ろに傾き
低くなる必要があります。
左の骨盤が後傾骨盤になる事で
坐位では坐骨の後ろ側に重心が偏り
骨盤自体の高さが稼げなくなり
低くなります。
ちなみに骨盤を高くする為には
お腹を前に突き出し腰を反らせる
必要があります。
お尻の筋肉に力が入りにくいなども
後傾骨盤の影響です。
お尻の筋肉の付き方が左右で異なるなどは
骨盤の非対称があります。
腰の筋肉が張るのも左側です。
坐位では上体を左に捻りやすい事でしょう。
恥骨の前側が出っ張るのも
後傾骨盤の特徴で押すと痛みを感じます。
右の骨盤が後傾すると逆側に症状が出ます。
デスクワークの多い方は
椅子に対して真っ直ぐに座る事で
予防できます。
整体師・鍼灸学士 和田浩
090-2597-7225