脚の長さが違う。
つま先の開き方が左右で違う。
つま先が車のワイパーのように
どちらかに倒れている。
これらは顎の位置に左右される事もあります。
顎は左右にありますが下顎骨は
左右でつながる一つの骨で
右のストレスが左にきたり
その逆も表れます。
右の顎関節症の原因が左顎の咬み癖で
起こる事は考えられます。
顎と足首は繋がっていて
顎の位置を少し変えますと
足の形状に変化が表れます。
足に違和感がある場合は
顎をよくよく調べてみますと
異常が見つかるかもしれません。
普段から噛み癖のある人は
無意識に歯に余分な力が加わり続けて
顎周囲の筋肉群を凝らせ
結果顎をゆがませます。
それが2次的作用として足を曲げたり
足首に変な癖をつけるのでしょう。
より詳しい症状別の記事内容は、当院のホームページをご覧ください。
整体師・鍼灸師 和田浩
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