近年ではパソコンやスマホが普及したことにより、眼精疲労(疲れ目だけでなく、頭痛や肩こりなどの不快症状が続くもの)を抱える方が増加しています。

長時間、細かい作業などで目を使いすぎると、ピントを調整する目の筋肉が緊張します。すると疲れ目の症状として体に現れます。

また同じ姿勢でい続けると頭・首・肩の筋肉を緊張させてしまうので、交感神経が過敏になります。

交感神経が優位になると、血管が収縮するのでそれにより脳血流が低下します。

つまり、眼精疲労は結果的に、脳の血流低下を招き、【脳疲労】を引き起こすのです。


脳疲労が起きる無意識に身体の緊張が続いてしまい、休んでも疲労感が取れない状態になってしまいます。
それが続くと首コリ肩こり、腰痛などに特に冷え込む冬の季節にはこれらから寝違えやギックリ腰につながります。


日々のお身体のケアは筋肉を動かすストレッチなどの運動もいいですが、脳を休めることも必要ですね。


脳疲労を解消したい方はぜひ当院の脳神経整体(TNブレイン)を受けてみてください。

普通の整体とは違うお身体の変化を感じていただけるでしょう。