学びを加速するには、暗黙知を学ぶ必要がある | 正体術倶楽部ブログ

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整体のルーツ高橋迪雄の正體術 その実践的セミナー「正体術倶楽部」。自分で歪みを調べ矯正体操を設計しその姿勢で寝まま足か膝を浮かせてトンと床に落とすだけ!5分で行うオーダーメイドの自己矯正法。足、膝、股関節、骨盤、腰、胸、首、顎関節まで同時に矯正できる!

「正体術マスター養成コース」に1か月1万円、1万5先生、3万円
と、毎月の発送や隔月など
それぞれご自身のご予算や9月から開始、25日着とか
「正体術マラソン」に引き続きとか、途中でまとめてのお支払にも
対応可能か?と言ったご希望のほとんどに副うように個別の対応が
できるのも、実は、代引きだからできることなんです。

当会の教材をご購入くださいました方が、
実際のセミナーに参加されました際、
教材を見た時には、この手法は、絶対に使えないと思って、
全く使おうとも思わなかったけど、
ちゃんと使えるんですね、と仰った方や

教材の購入者さまから
いただきましたメールにも
「教材の好きなところだけ利用させていただいてます」と言う
メールをいただいたこともあります。

連続講座「療術道場」を終了された方から
「結局、
手技は、○○操体だけで充分です!
正体術倶楽部手技編の内容だけでこと足りますっ!(キリッ)」
と面と向かって仰った方もいらしたのですが、

また、以前、メルマガでも書いたことですが、
将棋を半年間休んで、ジャズに没頭した高校生が
半年後に将棋の段位を飛び級するくらい上達した話を書きました。

「学びを加速するには、暗黙知を学ぶ必要がある」と言うことが
これで理解できると思うのですが、いかかですか?

手技編だけ、○○操体法だけを稽古するよりも
基幹の型や応用編を一時期集中してやり込むことで
高度な体移動や四肢の運用、五感によるフィードバックなど
「暗黙知」によって手技編や○○操体が、高速で上達できるわけです。

で、これは、温熱療法についても同じでことが言えるわけです。

合気道・養神館の創始者、塩田剛三先生は、ご自身では
「体術は好きで稽古するのも好きだったけど
木刀や杖と言った武器は、得意ではなかったし、
稽古するのもあまり好きではなかった」
みたいなことを生前仰っておられましたが、

たぶん、塩田先生の武器の稽古量は、
普通の方に比べて特別に少ないわけではなかったと思います。

何しろ木刀の演武は、凡庸ではなかったわけなのですから。

と言うことで

「学びを加速するには、暗黙知を学ぶ必要がある」
と言うことを今日はお伝えして

次回は、
「暗黙知を学ぶだけでは足りない」と言うことを
講座の中で実感して、さらに加速するのは?
と考えて出た結論をお伝えします。

それが、創始者、大量創生計画
「正体術マスター養成コース」なんですけど
http://kanzaq.sakura.ne.jp/index.php?go=vZmfql
次回は、その理由をお伝えします)

腹部の診断点と調整点の資料を
今月7月の「温熱プロ」の購入者の期間限定の特典としました。

整体指導家、手技療法家、療術家、物療家、必携の資料です。

この資料は、ぜひ手にされることをおすすめいたします。

この機会にどうぞ。
「温熱プロ」
http://kanzaq.sakura.ne.jp/index.php?go=iQSbih

これは、
野口整体、三井温熱、正体術の共通点になるくらい
重要な内容です。