女性の為のお役立ち情報
【生理痛の原因と対策】
【生理痛の原因と対策】
ひと言で生理痛といっても、痛みの程度、症状、痛む場所などもちがいます。
生理痛はプロスタグランジンという物質が大きく影響しています。
この物質の働きは、子宮の収縮を促し生理の経血を体外に排出する役割をし
【月経前半では、】
この量が多すぎると収縮が強くなり痛みが発生します。
また血管も収縮させることで腰痛やだるさ・冷えが強くなります。
さらに胃腸の働きにも影響を与えることで、吐き気や下痢も引き起こします。
出産時の陣痛の痛みもこのプロスタグランジンが原因です。
【月経後半では、】
血液の流れが滞りうっ血から、骨盤内の血流が悪くなると下腹部の鈍痛や
腰まわりの鈍重感を招きます。
ちなみに生理前の症状は月経前症候群と呼ばれ、
女性ホルモンの分泌量が増減が影響することで自律神経のバランスをくずし
頭痛・胃痛・イライラ・乳房の痛み・だるさ・むくみ等の不調を引き起こします。
これらの状況から見ても、体の働きについてはホルモンバランスが大きく
影響しますので、対処と言うよりも日頃から、
以下の様にしていくと多少でも症状を和らげることが出来ると考えられます。
女性のライフサイクルの変化が原因の1つと言えることから、日常生活の
見直し→改善が大切
いかにも一般論ですが、これが現代生活では出来ない状況が多く潜んでいます。
女性が一生に経験する生理の回数は、昔にくらべ数倍に増えているといわれています。
初経年齢の低下、出産数の低下、出産年齢の上昇、閉経年齢の上昇、晩婚化、ストレス・・・
それに伴い、セルフケアではコントロールできないような生理痛をもつ女性も増えています。
まずは、しっかりと睡眠をとる。
人間は眠りでしか疲労は取れません。サプリメントや滋養強壮薬を摂取しても疲労は残った
ままで、補助的なものでしかありません。
体を冷やさない様に温める。
これは部屋の温度を上げると言う意味ではなく、体の中から温めると言うこと。
入浴ならシャワーでなく、首まで浸かる湯船に20分は入り体の芯から温まること。
体温を1度上げると免疫力は5~6倍に高まり細胞のダメージを回復させ、ホルモンバランスを
整え、疲れにくい体にします。
また、胃腸は37~38度の温度を保とうと調節するので、体が冷えると手や足の抹消から
血液を集めるため、冷やすことは女性にとっては良いことではないと言えます。
【姿勢による原因を解消。】
デスクワーク中心の日常では姿勢からくる生理時の辛さが強くなる傾向も多く見られます。
【座り方としては】
1日中座ってパソコン仕事だと、徐々に姿勢が崩れて背中が丸まった状態で平均5時間程度を
過ごしたりしていると言われます。
丸まり、足を組むと言う姿勢は女性にはとても良くない姿勢です。
骨盤を後ろに倒した状態で腰→背中→首が丸まり横から見た時にアルファベットのC字に
なると、骨盤内に腹部の臓器が落ちていき子宮内を圧迫することになり大変なストレスに
さらされます。
肘重心・頬杖も骨盤をゆがませます。
【立ち方では】
モデル立ちは片足重心で骨盤をゆがませます。
膝が内側を向く内股状態はO脚に見せるだけではなく、足への血流を滞らせるので冷えにも
繋がります。
腕組み立ちは横から見るとポッコリお腹になるだけではなく、座り方でも記したとおり
内臓を骨盤内に落ち込み、立ちながらにして子宮を圧迫してしまいます。
上記の様な生活習慣と体の使い方を修正するだけで、
実際に当院にお越しの症状が重い女性で実践された方は、後の生理を迎えた際には
いつもよりもラクにその期間をすごす事が出来たとおっしゃっていました。
また、骨盤内の圧迫を改善し、温めることで不妊でお悩みだった方も妊娠に至ったと、
言ううれしいお話しもいただきました。
座り方で骨盤を立てて、足を組まないことでクセを修正しただけで腰痛・肩こり・首こり
のツラさがなくなった
と言う他にも良い影響が出たりします。
今ある体の悩みを変えたいと思った時が、チャンスです。
不調を改善するのは他人ではなく、あなた自身の行動と意志です。
当院はあなたのコーチ兼トレーナーとして、良くなるためにアドバイスとあなた自身で
出来ないケアを施します。
ぜひ不調を最小限にとどめ、不安の少ない毎日をすごしましょうね!






