整体屋 中楠です☺︎
子供の頃に国語の授業で型破りの話がめちゃめちゃ印象的で覚えてる。
型破りって言うのはただ単純に滅茶苦茶すれば良いってわけではなくて、型を習得してから、さらにそこから創意工夫して良くしていく事だと。
これってなんでもそうなんだと思う。
整体の仕事もそうだし、趣味のドラムもそう。
結局、ゴールをどこに想定するかが大事なんだと思う。結構みんな、過程に囚われてることがおおい気がする。
整体の仕事だったら、クライアントさんの要望に応える事。ドラムだったら、良い音楽を作っていく事。
整体屋あるあるなんだけど、腰痛で施術受けに行って、施術前と後の可動域の開きをアピールするやつがめっちゃいるんだけど、可動域なんてどうでもよくてこっちは腰痛できてるんだよ?って言う。なんか目的を置き換えてくるんだよなぁ。
ドラムにしても、どんな毛難しいことが出来るか?とか早く叩けるか?とかは本当にどうでもよくて。いかにトーンとタイムに心血を注いで良い音楽ができるかって。わかりにくいしめっちゃ大変だけど、だからこそ価値がある。
正味、簡単に出来ることってやっぱりそんな価値は無いと思う。結局、地道な努力の積み重ねが1番の近道で。
天才って言うのは努力を努力とも感じていない人で才能があった場合の事を言うのだろう。
僕の場合、才能がなかった(笑)
まーでも、毎日が好きで今生きられている事に感謝できる事がありがたい。
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