整体屋の中楠です☺︎
ほんまか嘘か
お金の概念って6歳までに作られるらしい。
主に、親がどの様なお金の使い方をするのかを学ぶ。
これって帝王学なのよね。
帝王学って中々学ぶの難しい。概念とか、自分の常識だったりするから。
だから、社長の子供は社長の概念がもてるし、そうでない場合は学ぶしかない。
アラブの石油王は、3歳4歳の子供に数億持たせて、オークションで絵画を落札させたりするのも、お金の概念作りだと思う。
自分には、これだけ使う事ができると言う概念。
これって無意識だけど結構厄介なの。
日本人って基本的に、お金を稼ぐ事が汚いと言うイメージを潜在的に持っていると思う。
身の丈に合わない額を貰うのに引け目を感じやすい。
僕もそうで、前職で多分時給500円位で使われてたから、個人事業始めて結構貰う様になると、当初こんなに貰ってなんとなく申し訳ないとか良いんだろうかと言う気持ちになってた。
そうするとどうなるかと言うと、安売りしたくなるのよね。自分の技術を。
同業でも他業でも失敗するのはここ。
個人事業で安売りは絶対ダメ。大手に勝てるはずがない。
逆で、自分が思っているより価格を上げるくらいじゃないと失敗する。
自分がお金に対して持っている概念って変える事は可能。
脳はデリートは出来ないけど上書きは出来るからしていく。
そうすると不思議なことに、お金を貰うことに抵抗がなくなるし、対価として至極当然と思える様になる。
自分の技術にそれだけの価値があると自身にも繋がるしね。
だけど、大概の方はそこが出来なくて事業畳んだりしてるから、勿体ないな〜と思う。
けど、この話をして何人がピンと来るのかなとも思う。
僕も自分が実際変わって、心の底からそう思えるけど、経験してない人にはあまり伝わらない話かもね。
でも、生きていく上でとても重要。
平たく言うと、どんな稼ぎ方して、どんな使い方するかって事だから。
アメリカの大統領なんかもそうだけど、大富豪の共通点って一度破産してるのね。
でも、そこからまた人財産築ける。
それだけの能力と概念があるから。
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