何をしてもすぐに痛くなると言っていませんか?

 
ヘルニア、坐骨神経痛、関節痛・・・痛くなる部位、痛みの表現方法は色々ありますが、多くの場合の痛みの原因は筋肉です。
 
筋肉の緊張により、神経痛も膝の痛みも、脊柱管狭窄症も引き起こされていると当院では考えています。
 
 

なぜ筋肉が緊張するのか?

筋肉が硬くなるではなく、硬くしている
 
筋肉が柔軟性がある状態よりも、硬く緊張している状態の方が良くないということは皆さんイメージされていると思います。
 
しかし、実際には「硬くなる」ではなく、「自分で硬くしている」傾向があります。
 
どういうことか・・・?
 
1、いつも綺麗な姿勢を意識している
 
2、痛いところをストレッチで伸ばすようにしている
 
3、筋力が足りないから痛くなると筋トレをしている
 
4、痛いところは筋肉が凝り固まっているからマッサージでほぐすようにしている
 
これらを意識して努力されていますが、
 
だから自分で筋肉の緊張を強くしてしまっているのです。
 
 
試しにやってみてください
 
上の1〜4は一般的にも体に良いとされていることですね。
 
であれば、続けていれば良くなるはずですよね?
 
でも良くなっていない。
 
良くなっていないことも実感しながら、
 
「やれば効く感じがする」
 
と何となく継続されている方が多いと思います。
 
ですので、これらを全て「やめてみてください」
 
痛いところは何もしないでください。
 
これを5日も続けられれば、体の変化を実感できるはずです。
 
 
まとめ
・痛みの状態が長期間続いているという方は自分で筋肉を緊張させてしまっていることが多い
 
・筋トレやストレッチ、マッサージを思い切ってやめてみると楽になります
 
 

山梨県甲府市で唯一の膝の痛み、股関節痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症専院  

整体院 誠   

代表 渡辺誠二