元料理人→現整体師の知っているようで
意外と知らない『チョッとお得な健康情報』
こんにちは、辻山です!!
いわゆるスマホの使いすぎで、
20~30代でも手元が見えにくい、
目が疲れるといった症状が現れます。
さらに見えづらい近くを無理して
見続けていると眼精疲労を起こし、
その結果、頭痛や肩こりにまで発展
してしまう方もいるようです。
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●○第155回は『スマホ老眼②』について○●
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スマホ老眼の原因は、
スマホやパソコンなど長時間見ることで
目を酷使するとピント調整力が低下して
夕方頃、老眼と同じような症状がでます。
通常の老眼の場合には、
残念ながら一度老化してしまった
水晶体を元に戻すことはできません。
若者の老眼の場合は、水晶体を支える
「毛様体筋」という筋肉の緊張が原因
で水晶体は老化していません。
そのため一時的な症状なので、
目を休めることと毛様体筋をほぐして
あげれば改善することが可能です!
近くばかり見ていて凝り固まった筋肉を
ほぐすため、遠くにピントを合わせたり
目のストレッチや目を負担を減らす方法
を紹介します!!
1.スマホとの距離を30cm以上置く。
画面から距離をとって見るということは
目にかかる負荷の軽減になります。
2.近くを見たり遠くを見たりする。
たまには遠くを見て目のピントを調節
する筋肉をゆるめる。
3.1時間に1回は2~3分目を休める
短い休憩でも、何時間も画面を見続ける
よりは目の負担は大きく減ります。
4.顔は動かさずに、目を上下左右
ゆっくり大きく動かすこと。
意識して瞬きをするのも効果的!
以上、スマホ・パソコンどちらにしても
画面の見すぎには注意をしましょう♪
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来週の医食同源は、豚バラ肉を使って
『豚バラ肉の塩角煮』をご紹介します☆
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