リーグ戦順位表と総括コメントです。

▼リーグ戦成績は下記の通り。(正式でなく山田の記憶です)



-タコベホシド勝負分

タ-●○○○○410

コ○-△●○○311

ベ●△-○○○311

ホ●○●-○○320

シ●●●●-○140

ド●●●●●-050



▼コメント

初参加のリーグ戦,

初日2試合は大差での敗戦になったが,


対足柄ホープは4回表まで1点差,


対鴨宮コンドルズには6回まで同点で,

スクイズ時ピックオフが成功したのがボーク,

送りバント成功が反則打撃となったりと,


微妙なプレーが絡み不運な面もあった。


続くタカスポ戦では1イニングのみエラーで大量点を取られた以外は

シーホースペースの試合展開となり

7回21アウトをキッチリ取って守備力の向上が感じられた。


一方,ベアーズ戦では若干試合間隔が空いてしまったためか

エラーが先に出てしまい,防戦一方になってしまった。

しかしその中でも1死23塁2ストライクからのスクイズを見破りダブルプレーに取るなど,

試合を決められるような追加点を防ぎ,最終回まで粘りの展開ができるまでになった。


最終ドリームス戦では堅守・粘投・好走塁で自らチャンスを作りタイムリーをつかむという理想的な試合展開ができ,

リーグ戦1戦ごとに力をつけ成長を感じさせる内容となった。

リーグ戦を通じ,

「キャッチボールの大切さ」

「好投手への取り組み方」

「試合展開を考えた作戦・走塁」

など課題も明らかとなった。


秋季へ向けてじっくり対応していきたい。

▼小田原リーグ最終戦

 vs 北條ドリームス



7-2勝利!



SS 000 005 2

HD 000 002 0



※5回までは投手戦。

内外野は堅い守りで先発桃子を助けチャンスを待つ。


6回表,涼香・光希の連続安打等で無死23塁から直哉の内野ゴロの間に待望の先制点を取った。


70球を越え疲れの見え始めた北條先発兵藤投手から四球でチャンスを広げ,

侑雅・俊之の連続適時打により合計5点をリードした。



6回裏,こちらも70球を越えた桃子が3連続安打で2点を失った。


しかし最終7回に愛弓・真央の連続適時打で2点追加し,

最終打者を投ゴロに打ち取り快勝した。


桃子は今季自身最長7回を投げ完投勝利。


打者29人98球2四球と粘りのピッチング。


攻守が噛み合った好ゲームでリーグ最終戦を飾った。

▼リーグ戦の結果は5位(全6チーム)でした。

惜しくも県大会出場権は逃しましたが,

初参戦で上位チームに対しても善戦し,内容のある大会になりました。

今回の反省点をこの夏の練習会で課題として取り組み,

また秋季へ向けてがんばりたいと思います。


小田原リーグ・ベアーズ戦の結果。

H21.6.27小田原リーグ4試合目

 vs 小田原ベアーズ@酒スポ


2-6敗戦



OB 005 100

SS 000 200



※初回表,失策から一死2塁のピンチとなるがショートゴロと愛弓の好送球で走者を3塁

で刺しダブルプレー。


2回も真央が3盗を刺すなど序盤はピンチを凌いだが,

3回は失策が続き5点を先制された。


その後4回から桃子に継投し流れ変えたいところ,

4回裏に真央の適時打等で2点を取り

なお二死23塁のチャンスを作るが後続が凡退し一気に詰め寄るチャンスをつぶしてしまった。



特に内野の送球ミスが目立ったため,

次回までに送球をチェックしたい。



▼第1試合


vs足柄ホープ


2-12敗戦


SS 020 0

AH 300 9X


※初回,センター前ヒット,バントヒットで走者2人から内野安打で2点,

さらに外野への当たりが止とめられず打者走者一周と簡単に3点先制される。

2回桃子が二塁打,四球とチャンスを広げ,太郎のタイムリーなどで1点差に詰めよった。

4回,侑雅のセンター前ヒットでチャンス作るが下位打線がつながらず無得点。

4回,DBが3つ,FCが2つなど,守備が乱れ一気に大量失点でコールドゲームとなった。

前半,接戦で足柄ベンチにも焦りがみられていたように感じられたため,惜しい一戦であった。





▼第2試合


VS 鴨宮コンドルス


3-10敗戦


KC 010 020 7

SS 000 030 0


※先発桃子は丁寧に低めをつくピッチングで,内野の堅い守りにも助けられ,5回3点に抑えた。

5回に敵失と四球で粘り3点もぎ取り同点に追いついた。

継投直哉は6回三塁打を打たれるも0点に抑えたが,最終7回に四死球から失点を許し,2試合続けて惜しい敗戦となった。

守備ではスクイズ外したのがボークに。

攻撃ではエンドラン成功がランナー飛び出しアウト,送りバント成功が打者の守備妨害(打席から足が出た)など5回までに何度もチャンスをつぶしてしまったことが7回まで流れを引き寄せられなかった原因になってしまった。

基本プレーの見直しが急務。











▼第1試合(トップ)


13-1勝利!


SS 100 156

KE 010 000


※初回,涼香が四球・盗塁・敵失とノーヒットで先制。

2回に追いつかれたが,4回太郎の犠牲フライで侑雅が生還し勝ち越し。

5回に桃子のライト線へ運ぶ2点タイムリーなどで引き離し快勝した。

守備では初スタメンファーストの俊之を内野陣が安定送球でサポート,

無失策で7捕球。



▼第2試合(4年以下)


4-18負け


SS 011 2

KE 774 X


※とにかくピッチャーが総崩れ。

打撃もスピードボールに太刀打ちできません。

サインミスとアウトカウントがわからない、見えないエラーも多い。

守備も良いプレーがあまりありませんでした。

外野からの中継は、練習の成果が見えましたが、とにかくピッチャーのレベルアップを早急にしたい。

ちなみにTボールは圧倒。

三年生の内野守備は相手チームも褒めてくれてました。




▼第1試合(トップ)


4-4引き分け


AB 000 031

SS 310 000


※初回,侑雅の左越え本塁打を皮切りに4連続安打で3点先制。

しかし一死二塁から投直で走者戻れず重殺でチャンスをつぶしてしまう。

先発・桃子は4回まで無失点に抑えるものの,

5回,外野がゴロを止められず(記録は安打&E)走者・打者とも生還し3点を失い,6回,継投・直哉がバックの2エラーに持ちこたえられず同点とされた。

▼第2試合(トップ)


6-3勝利!


AB 002 001

SS 003 12X


※3回,4者連続外野に運ばれ2点先制される

(記録はヒットだが取れる飛球もあった...)。

その裏,四球を足がかりに桃子,愛弓,太郎の適時打で逆転成功する。

その後4回,5回と加点し勝利。光希は完投。

▼第3試合(5年以下)


0-11敗戦


SS 000 0

AB 353 11


※相手はレギュラーチームでも登板するほどの投手。

粘りをテーマに試合に望んだがやはり三振の山。

速球と言えるほどとも思えないがストライクゾーンを空振りしている点は課題。

投手はりゅうきの制球が乱れ、かんじが打たせてもエラーとアウトを取るのに苦労した。やはり16という距離をしっかり投げられるように練習あるのみ。


▼第1試合

11-0勝利!

TS 000 000

SS 014 33X


※2回涼香の四球から足攻で先制。

これで楽になったクリーンアップが3回に爆発,

長打攻勢で一気に4点追加し流れを呼び込む。

光希は1四球完封。打たせて取る内容で,守備が堅かった。

▼第2試合

14-3勝利!

SS 011 004 8

TS 020 100 0


※中盤5回までリードを許すも,序盤に真央,航。後半7回に桃子,愛弓と4本塁打が飛び出し,終わってみれば大量14得点となった。

後半,四球での粘りが逆転へ結びついたのも大きかった。

先発桃子は4回を3失点に抑え,直哉は3回無失点と,投手陣の踏ん張りも見逃せない。

▼第一試合

9-4勝利!

LG 002 020 0

SS 103 311 X


※初回4番真央の適時打で先制。

3回から2番手投手の制球難をじっくり攻めて加点し勝利

先発桃子は6回散発3安打に抑え,潮杯のリベンジ果たす。

▼第二試合

19-4勝利!

LG 001 003 3

SS 006 823 X


LGは先発5年生。

3回先制許すもすぐ逆転し4イニング連続得点で引き離す。

光希は完投。成美,栞吏,航,俊之も途中出場で活躍した。

▼第三試合

1-6敗戦

LG 100 5

SS 000 1


※直哉-新人俊之のバッテリー。

3回まで犠飛の1点に抑え,まずまずの内容。

打線は背番号2古谷から5安打放つがつながり薄く1得点に留まる。

力で押してくるタイプの投手に弱いのが課題。

西小磯東子供会野球部


▼トップチーム

7-3勝利!

NK 000 120 0

SS 012 013 X

※投手陣3人が3点に抑える中,先制,中押し,ダメ押しと攻撃もかみ合い勝利。

課題の外野陣がGood Playみせたことが収穫。

▼五年以下

9-4勝利!

NK 112 0

SS 450 X

※21サイズでの試合。

投手三人は新人戦のサイズを考えれば少し不安も残るがまずまずの内容。

守備陣はエラー二つだが相手打者の打球の弱さを考えると課題は多い。

攻撃では振りが鋭くなっているのは頼もしい限り。

ピードに慣れて来ればなんとかという期待。

ただし、振り逃げ、サイン見逃し、プレイの理解など出来なかった事も課題の一つ。

試合中声を出しチームをまとめて勝利に貢献したカンジと

二次リードと盗塁のスタートとスライディングで素晴らしい物を見せたタイガにMVP

7月6日


酒匂スポーツ広場で『新人戦』が行われました。


天候は、早朝、霧が発生し、蒸し暑い陽気でしたたが

開会式には晴れ間も見え、第一試合を迎えました。



第一試合


「小田原フレンドリークラブ」さん。




初回、3番直哉の左中間前安打、4番桃子の右前安打、8番颯汰の左前安打で21点先制。

後の回も凌の好投、内野の助けもあり0点で抑える。

3回、3番直哉の3塁打で追加点。

エラーもなく


26-0


で勝ちました!



第2試合


「北條ドリームス」さん。


1回表、3番直哉中前3塁打で2点先制

裏、エンタイトル2ベースで1点を返される。



3回裏で5点返される。


4回表、フォアボール・内野安打・右前安打とつながるが、得点につながらず1点のみ。




相手のつねに先を狙う攻撃に


4-11


で負けました。


負けパターンに入ると元気がなくなり、静かになってしまう。

毎回の繰り返しに課題。