「マジメなのはいいことだ。」最近ではあまり聞かなくなったように感じる。


小学生の時は先生から真面目に生きなさい。と言われてきたのである程度真面目に生きてきた(つもり)だが、最近はそうでもない。


いつの間にか、真面目≒素直 みたいなニュアンスで伝わることが多く。

素直に生きていれば、真面目でなくていいんじゃね?

とかいう謎のひらめきに至ったからだと思う。


中学、高校、大学と変わった(教育を受けることができた)学校に生き、(人道を外さない程度の)変わった友人に出会い、共にすごし、変わった日常を過ごしてきた(らしい)


共通してたのは、真面目一辺倒では生きたくないということだ。

人の言うことは素直に聞いた上で自分なりにも気づいて行動する。 生活に変化を加える。毎日が同じ日常だとつまらない。時にはマジメに、時にはすごいふざける。

そんな生き方をしてきた。多分これからもそうしていくだろう。


これは、偏見なのかもしれないが、真面目一辺倒の人を見てると「生きづらさ」を感じてしまう。もちろんバッググラウンドがあることはわかっているが、意見を求めた時に1個も案が出ない時は、辟易する。いざでたと思ったら、既に出てる案だったり、求めてる路線じゃ無いもの。自分の意見が出しづらいのかもしれない。あとは自分を解放しきれないのかなと。そんな人生感も否定はしないが、僕は嫌いだ。


と、駄文を並べながら


朝の福岡空港にて