こんにちわ！

かなぁーり久しぶりの総集編以外の記事を書いていきます。

私は昨年の11月中旬ごろ、鬼滅から派生して考え事をしてグルグル連想していくうちに中学の時に好きだった人にたどり着きました。

鬼滅の刃

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推しは我妻善

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彼はネガティブ

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自分を見下し忌み嫌う兄弟子と仲良くなりたかったのに最後まで仲良くなれなかった

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中学の時の自分と重なった

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私も隣の小学校と合わなかったけど(もちろん話せた人もいたから全員じゃないよ)同じコミュニティに居るのだから仲良くなりたかったことに気が付いた

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好きになっていたのは皆、隣の小学校の人だった

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初めて告白した人を高3の1学期まで忘れられなくて苦しんだ

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高3の1学期と言えば世間は冬ソナ、セカチュウ等の純愛ブーム

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セカチュウを見て死んだ恋人を忘れられない朔と告白した男子を忘れられない自分と重ねて視聴した思い出を懐かしく思う。

こんな感じでマジカルバナナみたいに連想しました。

『好きになっていたのは皆、隣の小学校の人だった』でもう一つ枝分かれして派生した思い出があるけどブログに書けるようなことではないので非公開にします。

高3の一学期は学校生活でもいろいろストレスがあったのと彼を忘れられない苦しみを抱えていました。

純愛ブームに乗って毎週楽しみに見ていたドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』です。

ストーリーは恋人の死から卒業できてない主人公の松本朔太郎が、その過去と向き合って前に進む話です。

付き合っていたか付き合えなかったかの違いはあるけど『サクと私は似てるなぁ～』と思いながら見ていました。

行動が似てるところもあります。

上が朔太郎で下が私です。

常に持ち歩いてるもの

死んだ恋人、廣瀬亜紀の遺灰

中学の時に撮った写真

没頭して気を紛らわせたもの

医師になるための試験勉強

マンガ好きの友達とアニメの話をしたり恋愛とは無関係なアニメを見ているときの時間

他に重なったのは思い人を失った(私は気持ちにこたえてもらえなかった)事実から逃げ続けているところ。

友達の前では気丈に振る舞い思い人の事を口にしないようにしていた事です。

セカチュウを見ていて感動もしましたが、好きだった人を忘れられない自分と重なってしまい一人で泣き出したこともありました。

むしろ、そっちがでかかったかも(笑)

でも今になってわかりました。

もしかしたら、当時の私に『過去と向き合って苦しんでやり切った後に前に進もう』と神様に促されていたんじゃないかと。

実際に私も朔太郎も近しい時に過去と向き合って前に進むことが出来ました！

皆、前へ前へと言います。

実際にはそうです。

でも前に進むには心のブレーキになる過去を消化しなければ前に進んでも同じ失敗を繰り返します。

消化の仕方は色々あるので、どうやったらいいかわからないと思うので過去の記事を参考にしてみてください。

それではさいなら～

セカチュウに促されていたかもしれない高3の夏