聖書では、占いや仏像などの偶像を拝むことは偶像崇拝と言われ、後ろにいる悪魔を拝んでいる事になります。
占いやスピリチュアルや神社仏閣巡りなどが流行っていますが、偶像崇拝の裏に潜む悪霊に惑わされないでください。
そういう物を使って、自分勝手な欲望を叶えようとしないでください。
ましてや自分が神や女神になろうだなんて考えないでください。
所詮、人間は人間です。
エデンの園の堕落も、エバ(女性)がサタンに誘惑され、神様の決めたルールを破り、自分の立場をわきまえなかった事が原因でした。
聖書より
彼らの最後は滅びです。彼らの神は彼らの欲望であり、彼らの栄光は彼ら自身の恥なのです。彼らの思いは地上のことだけです。
〔ピリピ信徒への手紙3:19〕
そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。 〔ローマ人への手紙16:18〕
|
私も占いやスピリチュアルが大好きで、真理の追究だと思って色んな占いやスピリチュアルのセッションを受けたり勉強したり、資格を取って他人にセッションをしたりして来ましたが、今はセッションも止め、占いやスピリチュアルに関する本やグッズ等も全て捨てました。
悪霊と縁を切りたいなら、占い・スピリチュアル・神社・お寺関係の物は全て捨ててください。
持ったままでいると、それが悪魔との交信の入り口になってしまいます。
聖書より
偶像に供えられた肉が何か意味を持つということでしょうか。それとも、偶像が何か意味を持つということでしょうか。いや、わたしが言おうとしているのは、偶像に献げる供え物は、神ではなく悪霊に献げている、という点なのです。わたしは、あなたがたに悪霊の仲間になってほしくありません。主の杯と悪霊の杯の両方を飲むことはできないし、主の食卓と悪霊の食卓の両方に着くことはできません。 〔コリントの信徒への手紙一10:19~21〕
主ひとりのほか、神々に犠牲をささげる者は断ち滅ぼされる。
|
神社仏閣参拝は行っても祈らなければ大丈夫という意見もありますが、神社仏閣によってはかなりパワーが強い所もあるので、出来たら行かない方が無難だと思います。
ちなみに神社本庁は神社で改憲署名を集めているので、そういう意味でも行かない方が良いです。
先祖供養も悪魔の罠です。
ヨガも「思想」まで行くと危険です。
(「ヨガ 悪魔礼拝ポーズ」で検索してみてください)
断捨離やこんまりさんの「お片付けの魔法」も、深入りすると危険です。
私も一時期お片付けにはまって、断捨離の本もこんまりさんの本も読みましたが、断捨離ではヨガや空海(真言密教)を推奨し、お片付けの魔法ではスピリチュアルグッズを集めたマイ神棚を部屋に作る事を推奨しています。
またこんまりさんは子供の頃から神社が好きで、5年ほど神社の巫女さんをしていた事もあるそうです。
悪魔達は「良い事」に見せかけて悪魔崇拝を人間に浸透させる事が本当に上手いです。
あげればキリがありませんが、日本のアニメやカルチャーにも悪魔崇拝が溢れています。
(魔法を使うアニメなど。聖書では魔法・魔術・呪文・霊媒は禁じられていて、神の裁きの対象です)
こんなに右を向いても左を向いても悪魔崇拝ばかりでは、日本人がどんなに努力しても幸せになれないはずです。
聖書より あなたがたのうちに、自分のむすこ、娘を火に焼いてささげる者があってはならない。また占いをする者、卜者、易者、魔法使、呪文を唱える者、口寄せ、かんなぎ、死人に問うことをする者があってはならない。主はすべてこれらの事をする者を憎まれるからである。 〔申命記18:10~12〕 女呪術師を生かしておいてはならない。 〔出エジプト記22:17〕 男であれ、女であれ、口寄せや霊媒は必ず死刑に処せられる。彼らを石で打ち殺せ。彼らの行為は死罪に当たる。 〔レビ記20:27〕 その他の占い・魔法・魔術・呪文・霊媒の禁止についての聖句 |
ちなみにクリスマスとハロウィンも実は悪魔崇拝儀式です。
実はハロウィンのカボチャは生首が起源です。(しかも子供の、、、)
クリスマスも実はイエス様の誕生日ではありません。
(嘘だと思ったら検索してみてください)
悪魔崇拝の家系で生まれ、子供の時から悪魔崇拝をして来たジョン・ラミレスという男性が、悪魔崇拝から脱出してクリスチャンになった証の動画です。
ちなみにカトリックのマリア崇拝・聖者崇拝も、聖書では禁じられている偶像崇拝です。
(カトリックは神父の小児性愛や同性愛も問題になっているので、クリスチャンになるならプロテスタントの方が良いと思います。
聖書では同性愛は禁じられています。
本当か分かりませんが、フランスの社会学者の本によると、約1500人のカトリック神父を調査した結果、その内の8割が同性愛者だったという衝撃の結果が出ています)
またカトリック、特に総本山のバチカンは教会の装飾や神父の衣装が豪華ですが、聖書ではハッキリと金銭欲を禁じ、「神と富、両方に仕える事はできない」と書いてあります。
イエス様が宝石をジャラジャラと付けていたでしょうか?
イエス様が「俺、年収1000万なんだぜ~」とか、「俺、ポルシェ乗ってるんだぜ~」とか、イエス様が高級不動産を所有していたりしたでしょうか?
残念ながら聖職者や牧師でも、お金に目がくらんで本来の信仰から外れている人はいるので、「牧師の言っている事だから100%正しい」と盲目的には考えない方が良いです。
聖書より 正しくない者が神の国を受け継げないことを、知らないのですか。思い違いをしてはいけない。みだらな者、偶像を礼拝する者、姦通する者、男娼、男色をする者、泥棒、強欲な者、酒におぼれる者、人を悪く言う者、人の物を奪う者は、決して神の国を受け継ぐことができません。 〔コリントの信徒への手紙一 9:10~11〕 女と寝るように男と寝る者は、両者共にいとうべきことをしたのであり、必ず死刑に処せられる。彼らの行為は死罪に当たる。 〔レビ記20:13〕 〔テモテへの手紙一 6:8~10〕 食べる物と着る物があれば、わたしたちはそれで満足すべきです。金持ちになろうとする者は、誘惑、罠、無分別で有害なさまざまの欲望に陥ります。その欲望が、人を滅亡と破滅に陥れます。金銭の欲は、すべての悪の根です。金銭を追い求めるうちに信仰から迷い出て、さまざまのひどい苦しみで突き刺された者もいます。 〔マタイによる福音書6:24〕 だれも、ふたりの主人に兼ね仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛し、あるいは、一方に親しんで他方をうとんじるからである。あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない。 その他の同性愛・女装男装・近親相姦・姦淫・獣姦についての聖句 その他のお金についての聖句 |
難病・奇病や深刻な鬱・精神障害も、悪霊のしわざの可能性があります。
悪霊と手を切り、本当の神様と出会いたければ、占い・スピリチュアル・神社仏閣関係の物は全て捨ててください。
悪魔を拝めば確かに、この世の成功や富を一時的にはもらえます。
しかし悪魔達はその代償を求めて来ます。
そしてその代償は、あまりにも大きいです。
(「芸能界 音楽業界 悪魔崇拝」で検索してみてください)
ちなみに聖書の終末の予言ですが、終末に起こると言われる災害や災いは聖書の予言ではなく、支配者側(悪魔達)の計画だという話もあります。
(大衆をわざとそちらに誘導するための)
だとしたら、まんまとクリスチャン達も騙されている事になりますよね。
実は終末の予言が詳しく書かれている新約聖書のヨハネの黙示録は、異端と言われ聖書に入れない方が良いと議論された時期もありました。
興味がある方は下の2人の方のブログをご覧ください。
・聖書の預言通りに実行している?・NWOを目指す貴族連合の『ヨハネの黙示録に基づいた行動計画』が集団ストーカーシステムの核にある
本当の事は神様にしか分かりませんが、実は聖書は意外と人の手が入っている可能性があるのはいなめません。
例えばイエス様を裏切ったユダの死に方はなぜか、自殺と事故死の2つが聖書に書かれていて、どちらが本当なのか分かりません。
また明らかに名前を間違えて引用していたりする箇所もあります。
またオンライン聖書には書かれている話が、紙媒体の聖書にはなぜか載っていなかったりします。
私としては、その話こそ載せないといけないと思うのに、なぜ載せていないのだろう?と思います。
また聖書の訳も、ざわと誤解を招くように訳されていると指摘する人達もいます。
結局、聖書も人間が編集していますから、長い歴史の中である程度、人間の作為が入っていてもおかしくないのではないか?と私も思います。
それと終末の様子が書かれているヨハネの黙示録を読んだ時の私の超素朴な疑問なのですが、ヨハネの黙示録には「新しい天と新しい地」(終末の裁きが終わった後に来る地上の楽園みたいな物)の様子が書かれています。
その「新しい天と新しい地」という街は、金やエメラルドや真珠などの宝石で出来ているんです。
でも私、それを読んだ時に、「別に私、そんな成金趣味みたいな街には住みたくないなあ、、、目がチカチカして疲れそう。」と思いました。
私がもし地上の楽園をイメージするとしたら、街中に花が咲いていて、動物達と人間が楽しく暮らしている様子です。
(犬や猫を飼った事がある人なら分かりますよね?)
神様は自然よりも宝石を好むんだろうか、、、と疑問に思いました。
まあ、神様がそう言うなら人間ごときの私があれこれ言う事ではありませんが、ヨハネの黙示録を読んだ時の私の超素朴な疑問と感想です。
それでも私が聖書とキリスト教(カトリックではなくプロテスタント)の神様を信じる理由は、聖書に書かれている道徳(律法)がまともだからです。
正確に言うと、旧約聖書の道徳観念はどうかと思いますが、新約聖書のイエス様が説く道徳観念がまともだと思っています。
この道徳(律法)を全ての人が守れば大衆の人格レベルが上がり、弱肉強食の世界が終わり、地球が平和になると思うからです。
特に性道徳や男女の関係についての道徳がまともです。
聖書の男女関係を男尊女卑だと思う人もいるかもしれませんが、結局、私の周りを見回しても、旦那さんを馬鹿にする奥さんより、旦那さんを上手く立てている奥さんの方が幸せになっています。
クリスチャンの女性が書いた「新・良妻賢母のすすめ」という本は、すごくお勧めです。
またキリスト教は婚前交渉禁止ですが、この道徳を守る事により中絶もかなり減ると思います。
日本の中絶数は世界でも異常なんだそうです。
こちらのブログがとても分かりやすいです。(注 中絶された胎児の写真があります)
<中絶1日2000人>この日本のような堕胎数は世界でも異例 「妊娠6週・赤ちゃんの画像公開」
結局、大衆の人格レベルが低いから、悪魔達の嘘や誘惑に引っかかり破滅の方向に誘導されてしまうのです。
大事なのは終末を恐れる事ではなく、終末に自分だけ生き残ろうと必死になる事でもなく、聖書に書かれている道徳(律法)を守り、大衆が人格レベルを上げる事です。
何よりも聖書が言いたい事は、そういう事じゃないでしょうか?
悪魔達のエサは人間のマイナスエネルギー(競争心や妬みや恐怖や悲しみ苦しみ)だそうです。
スポーツはまさに、人間の競争心や妬みを煽る3S政策です。
悪魔達にエネルギーを与え、悪魔の支配が終わらないようにしているのは、まさに私達、大衆自身の愚かさなのです。
逆に言えば、私達自身が残酷な映画やアニメを見るのを止め、魔法・占い・スピリチュアル・神社仏閣参拝を止め、スポーツを見る事を止め、洗脳ツールであるワイドショーを見るのを止め、自然に親しみ、聖書の道徳(律法)を守り、助け合い協力して仲良く暮らす方向を目指すならば、悪魔達のエサが無くなり、悪魔の支配を終わらせる事が出来るのです。
詳しくはこちらの方のブログが分かりやすいので、ぜひ読んでみてください。
#神社巡りは危険
#神社と改憲
#カトリックの闇
#ヨガの危険性
#占いは危険
#スポーツは3S政策
#スピリチュアルの罠
#ワイドショーは洗脳ツール
#魔法アニメの危険性
#悪魔達のエサは人間のマイナスエネルギー
#携挙の罠
#聖書の中の陰謀論