秋田県は28日、仙北市角館町で捕獲したツキノワグマの肉から、国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を下回る9・1ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県は「比較データがないため、福島第1原発事故の影響は判断できないが、食べても問題ないレベル」としている。
県自然保護課によると、27日に有害駆除用のおりで、推定4歳の雌グマ(体長1・2メートル、体重45キロ)を捕獲。秋田市の県健康環境センターで放射性物質を調べた。
検査は、環境省の通知に基づき実施。大館市で捕獲されたクマからも、3・8ベクレルのセシウムが検出されている。
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20110929c
↑↑というニュースを目にしました。
『ていうか食べないし・・・・』
by 編集長