政治経済

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今日、地元のデパート前で原発反対!と声を大にして訴えている高齢者の方がいました。

『早く全廃止しろ!
被災者の気持ちを考えろ政府!
未だに原発という恐ろしいものが日本にあること。これは許されないことだ!』


うーん、どうなんですかねこれ(^-^;





私は原発反対派に疑問を抱いています。

ではあなた方はどの発電に頼ろうと考えているのですか?ということです。


国土の狭い日本にとって水力発電は限界がありますし。今度は『森林破壊やめろ!』といった新たなデモ活動が起こるでしょう。

更に風力発電に関しては、気候次第のため安定した発電は難しいし、平地の少ない日本にとって大量設置は厳しいものがあります。風を受けやすい高台に設置しようとしてもメンテナンスが大変で費用もかさみます。

クリーンエネルギーはまだまだ生産量に乏しく原子力発電の分を移行するなんて現実的ではないです。



そこで反対派は火力発電があると主張するのでしょうか?
現在、世界では地球温暖化により毎年、何千、何万という生き物が死に、いくつもの島や国が海に沈んでいて明らかに火力発電は害です。

『そんなことは分かってるよ!
世界の何万という生き物の死より遥かに日本人の命のが大切だろ!』
こう原発反対派は言うかもしれません。

または
『日本だけ温暖化防止の取り組みを進めたって世界に影響はねえよ!』
こういうかもしれませんね。

ただ、私は安易にそんなこと言えないなあと感じます。



原子力発電が今すぐ廃止に出来るのなら、そりゃあ政府だって廃止にしたいでしょうよ。しかし、それが出来ない原因が様々あるわけです。

国民だって今までは原発反対なんてしていなかったじゃないですか、むしろ環境被害もないし、資源の少ない日本にとって画期的な発電だ、とまで考えられていました。

それが東日本大震災という被害が起こった途端に国民はみんなひっくり返ったんですよ。
あまりに『目の前の被害』しか見ることができない人が多いように思えます。

もし、隕石が火力発電に落ちて、爆発し、周囲の住民が死んでしまったら、今度は火力発電を廃止するデモが始まるのでしょうか(笑)(そんなことは起こりませんが)




極端な話、ジェットコースターにも例えられます。

今まで日本でジェットコースターの事故による死者、重傷者は何人も出ているわけです。
しかしこれは廃止にしなくていいんですか?

原発には更なる安全化を求めないのに、
ジェットコースターなら修理や点検、更なる安全性の確保でよしとされるんですか?

規模が違うんだからと片付けてしまいますか?





安保法案同様、メディアは原発反対派のデモや意見ばかりを放送していました。
メディアの力は凄まじいです。世論なんてメディアで一瞬で変わってしまうと思います。


『目の前の事柄』だけに目を向けるのではなく、その背景や、メリットデメリットをしっかりと吟味して考えることが必要ではないでしょうか。