切らない眼瞼下垂+α法(術後4Mまで) | 中辻 隆徳のブログ

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切らない眼瞼下垂+α法のbefore/after(1M、4M)をご紹介いたします。

 

同じ糸を使用して、眼瞼下垂の治療と二重形成を同時に行う画期的な術式です。

 

40代女性(お写真掲載にご協力くださりありがとうございます✨)

長年のハードコンタクトレンズを使用。

目の上が窪んで、夕方になるととても疲れるとのことでした。

 

術前 リングライト撮影

術後1M リングライト撮影

術後4M リングライト撮影

 

 

わざと力を抜いていないことを証明するために、上方視の撮影も行っております。

 

上方視

術前 リングライト撮影

術後1M リングライト撮影

術後4M リングライト撮影

 

 

また、目に力が入っていない証明としてリングライト撮影に加え

フラッシュ撮影も行っています。

 

術前 フラッシュ撮影

術後1M フラッシュ撮影

術後4M フラッシュ撮影

 

「目の開けづらい日々から解放された」とお喜びいただけて何よりでした😊

 

 

同じ糸で経結膜的挙筋腱膜タッキングと重瞼術を同時に行う、

「新しい切らない眼瞼下垂手術」

2010年に琉球大学形成外科の清水雄介教授がご報告(当時は慶應大学)。

 

さらに当クリニック札幌院の前多一彦院長が美容外科医の視点で改良を

加えた、「切らない眼瞼下垂+α法」をご報告。

以前、実際を見学させていただきその仕上がりの美しさに驚愕しました。

 

両先生の症例写真は実に惚れ惚れするくらい美しい✨

 

症例を重ねるほど、この術式の奥深さを思い知らされますが、第一人者の

両先生を見習いさらに精進したいと思います💪

 

 

 

♣️この施術の内容・料金・リスク・副作用・合併症について♣️ 

 

・切らない眼瞼下垂+α

【術式の概要】

非吸収糸を用い、挙筋腱膜をタッキング(眼瞼下垂埋没法)し、

同じ糸を使いそのまま二重まぶたを形成(埋没式重瞼術)します。

片側2点ずつ行っています。

 

【リスク・副作用】

術後の腫れ、痛み、内出血、目の開き・二重幅の左右差、傷痕、

二重の消失、シスト、ドライアイ、視力変化、眼瞼けいれん。

 

【手術費用】

275,000円(税込)

 

 

 

 

 

 

 

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