この季節になると、ふと思い出します。
今から18年前、1995年の夏。
大学3年生だった私は、部活の先輩から中国シルクロードへの
一人旅がいかに素晴らしかったかを、ことあるたびに聞いて
いました。
折しも、沢木耕太郎の「深夜特急」に刺激を受けてバックパッカー
に憧れた男子が多くいた時代。かくいう私もその一人。
に憧れた男子が多くいた時代。かくいう私もその一人。
深夜特急1-6 沢木耕太郎著(新潮文庫)
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バックパッカーのバイブル。
憧れだけで終わるのか、はたして旅立つのか?
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