30代「目の下のクマ」をどう治す? | 聖心美容クリニック 前多 一彦 Blog

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今日は、目の下のクマ治療。


皮フを切らない、「経結膜下脱脂術

毎日のように、行っています。


今回は、30代で少し大きめの目袋。

ブログへの掲載を承諾してくださり、心から感謝致します。


30代女性 術前  メイクなし

術後4ヶ月(本日) メイクなし


とても、良い仕上がりだと思います。

目の下の評価には、必須の「斜め像」

目袋の、膨らみが解消されています。


30代女性 術前  メイクなし

術後4ヶ月(本日) メイクなし


眼輪筋の透けによる、「赤グマ」も改善。

術後の腫れも、最小限だったそうです。

局所麻酔で、20〜30分で終了↓


術直後の状態  オペ室で撮影



私は、あえて同時に注入処置を行いません。

理由は、「オペ単独で満足される人も多い」


今回は、P-PRPによる補正をご希望。

本日、インディアンラインに処置しました。


その詳細は、明日のブログで。


【術式の概要】
下眼瞼結膜に小切開し、内中外側の眼窩脂肪をバランス良く摘出。
止血を確認し、結膜の創部は縫合しない。

【リスク・副作用】
術後の浮腫、痛み、内出血、結膜出血&浮腫、目袋の残存&再発、
凹み変形、麻酔&外眼筋損傷による複視、球後出血による失明。

【手術費用】
30万円(税別)



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