開票速報「慎重に」、総務省要請に民放連懸念
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/news2/20090818-OYT1T00895.htm
総務省は18日、衆院選投開票時の「当選確実」など当選・落選に関する放送について、慎重かつ正確に行うように、NHKと全国の民間テレビ・ラジオ局227社、BS・CS事業者などに情報流通行政局長名の文書で要請した。
総務省が18日、一昨年の参院選に続き、今回の衆院選でも、当確の放送に「慎重かつ正確」を求める要請を各放送事業者に文書で行ったことを受け、日本民間放送連盟の報道委員会(委員長=堀鉄蔵・名古屋テレビ放送社長)は同日、「事前に放送局への注意喚起が常態化することに重大な懸念を抱かざるを得ない」などとするコメントを発表した。
コメントでは、当確の放送について「多くの視聴者の関心事」とその必要性を強調。その上で、当確の誤判定の責任は「放送局に帰する」とし、事故防止のため「適切かつ慎重に取材・報道することが肝要と強く認識している」と説明している。
(2009.8.18-19:16 読売新聞)
総務省の報道資料
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu09_000037.html
民放連の報道資料
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
当確の放送は「多くの視聴者の関心事」に違いないが、
一分一秒を争うことまで望んでいるとは思わない。
また、当確の誤判定の責任は「放送局に帰する」とのことですが、
すべての放送局が、幹部の①謝罪、②減給処分・降格処分 といった
厳格な対応を果たしてしているのでしょうか???
総務省に二度と言われたくないのでしたら、
民放連は、「各放送局の自己責任」みたいなことを言うのでなく、
民放連が主導して各放送局でよく協議させて、
他社と先を争って当確を出そうとする風潮を自粛するようにするべきではないでしょうか。
(誤報、処分の例)
KTS誤報「皆吉氏当確」 参院選鹿児島選挙区
参院選誤報 KTS社長ら5人処分