初めまして。Seiryuです!
およそ4年間経験を積んだ軽貨物事業で独立し、2024年7月1日に
株式会社HOM(ホム)を設立。
現在は千葉県を主な拠点とし、素晴らしい仲間と一緒に活動しています。
毎回のテーマは決めていませんが、僕の考え方や軽貨物事業について
皆様に知っていただければと思っています。
更新頻度は気まぐれですが、のんびり続けていく予定です(笑)
投稿を楽しみに待っていてください。
とはいえ、僕のことを知らない方がほとんどだと思います。
まずは簡単に自己紹介からさせてください。
【小学生時代】
小学生の僕は、遊びとスポーツに全力な無邪気で活発な少年でした。
運動神経の良さを自覚したのもこの頃からです(笑)
学校の休み時間や放課後はいつも狂ったようにはしゃいでました。
ある日の休み時間
教室で走り回っている僕の「前歯」と、ひとりの女の子の「頭」が
ぶつかってしまい、全身全霊で謝った記憶があります。
女の子を泣かせたくなかったのでしょう(笑)
その後すぐに、僕は前歯が無いことに気付きました。
女の子の石頭を少し恨んだのが当時の本音です(笑)
そして高3まで続ける事になるサッカーに出会ったのもこの頃です。
地元のサッカーチームに入ったのが4年生の時。
短期間でサッカーにのめり込んでいきました。大好きでした。
ちなみに、元々は兄の影響で野球をやりたかったのですが、兄に相談したら
「野球は坊主になるんだよ」と言われ、すぐさまサッカーを選びました。
当時小学生だった僕も、坊主だけは嫌だったみたいです(笑)
【中学生時代】
中学生の頃も相変わらずサッカーに夢中でした。
先輩の試合に出たり、チームを引っ張る立場になったりと、刺激的な
経験を味わいました。
最後の大会では逆転負けを喫して、すごく悔しい思いをしました。
3時間号泣。家に帰ることができなかった過去は今じゃ笑い話です(笑)
号泣といえばもうひとつ。
赤組団長を務めた体育祭も忘れられません。
はじめに、当時の僕は団長に立候補するタイプではなかったです。
小学生の頃の無邪気な少年は、色気付いてクールぶった少年に変貌
していましたから(笑)
中学生の僕は、泥臭い事やみんなの先頭に立つ事が「カッコ悪い」と思ってました。
いや「カッコ悪い」というのは当時の僕の強がりです。
本当は「苦手」で、自分には真似できない。
そういう事をできる人が少し羨ましいと思っていたのです。
ではなぜ、団長に立候補したのか。
それは〈何かを成し遂げたい、挑戦してみたい〉とずっと感じていたからです。
今思えば、すごく特別な「挑戦」をしたんだなとしみじみ感動します。
当時の自分を褒めてあげたいです(笑)
結果として、体育祭では赤組の目標を達成できず、団長最後のスピーチでは
みんなの前で号泣する羽目に。
僕って多分涙もろいです(笑)
本当に悔しかったんです(笑)
だけれど、〈団長を最後までやり遂げた自分〉という過去は、今後も自分の
人生にとって大きな糧になると確信しています。
【高校生時代】
高校生活もすごく楽しかったです。
が、少し後悔が残ります。
もっと素直になって、もっと人に興味を持てていたらなって。
高校生の頃もどこかスカしていて、自分にも他人にも素直になれないタイプ。
べつにそれが悪い事ではありませんが。
本当の意味で人に興味が持てなかったし、心の底から自分を見せるのも
苦手でした。
ただ、そんな僕でも、明るく賑やかな学校の雰囲気にちょっとずつ気持ちが
ほぐれていった気がします。
高校でもサッカー部に所属していました。
途中までは順調でした。
ある時「肉離れ」という怪我をして数ヶ月運動が出来なくなった時期が
ありました。
僕はそのタイミングで腐ってしまって、サッカーに対する情熱が
冷めていました。
チームにも迷惑をかけたなと反省です。
そして「腐らずサッカーと向き合っていたら」と後悔しています(笑)
とはいえ辞めずに続けたのは、「逃げたくない」「かっこ悪い」という
ちょっとした意地があったのかもしれません(笑)
少し後悔が残る高校生活だったけど、だからこそ「今」を大事にしようと
思えるようになりました。
その瞬間の出来事は、全て素晴らしい経験です。
自分のことをまとめて、文章にするのは難しいです(笑)
ただ、案外書いていくうちに楽しくなってきました。
過去を振り返って「あんな事やこんな事があったな」と思い出させて
くれるブログって良いもんですね(笑)
ではまた次回。