日本では考えられないことだが、精力剤屋台というものがインドネシアにはあるようだ。

少子高齢化社会の我が国とは違い、日の出の勢いで伸びる国はやはり違う。夜の生活を支えるのは、気軽な値段で買えることも大事だ。

 

トラックの荷台に数百種にも及ぶ商品が並び、周りにはテーブルやイスも。特に夜間の出店率が高い。商品はどれも5センチ四方ほどの小袋に入った粉末や錠剤で、パッケージのイラストは見るからに効きそう。

 西部スマトラ島の中心都市メダンの屋台店主によれば「ウチで扱ってるのは国産モノが多いが、マレーシア製やインド製もある。米国のも人気かな。中国製は効きが強烈でとにかく勃つから、高齢者がよく買っていく」という。

 勃起薬やED治療薬、興奮剤のような怪しげなものの他、プロテインやニンニクのエキス、ハーブ、漢方、青汁のような薬草、高麗ニンジンやロイヤルゼリーなど、下半身に効くとされるありとあらゆる品が揃う。

参照:東スポ

 

私の友人も現在タイで働いているが、やはりそこでも比較的容易にバイアグラなどをGETできるようで。とはいえ、屋台などでは何が入れられているかわかったもんではないので、薬局で購入するのがベターであろう。

 

日系の薬局であるとなかなかおいていなかったり、日本と同じく処方がいるなどと言われる可能性がある。ここはローカル薬局にてコッソリといただくのが良い。

 

日本以上に栄えている夜の街。多くの中年男性を惹きつけてやまない街で、ギンギンになって歩いてやろうではないか。