私はそれまで誰かと肉体関係になったことがなく、性欲の薄かったので自分で．．．ということもしたことがなく、結婚を機に性の世界を発見したような「初心な」人間でした。
一方でパートナーはかなりの遍歴がある人です。ある時、「後ろからやってみたいんだけど…」と言われて私は首を傾げたことがありました。バック姿勢のことならもう体験済みじゃないか？と返答した所、「そうじゃなくて、お尻にだね…」と言われ、思わずのけぞってしまったことがあります。
パートナーは、つまりは肛門性交を所望していたのでした。「自分もしたことがないんだけれど、かなり気持ちがいいらしいよ！」と熱心にリコメンド。お世話になっている優しいパートナーのこと、希望はできるだけかなえてあげたい方針の私でしたが、これに関しては「ごめんなさい」と頭をひたすら下げ続けました。
私は小学生の頃からのいぼ痔もちで、年に数回悪化するのが決まり事になっています。普段からかなり気を使ってケアを続けているのですが、そんなデリケートな部分に挿入をされては、絶大なダメージを負うであろうことは明らかです。それまでいぼ痔の事はパートナーには言わないでいたのですが、これを機にカミングアウトしました。いい人なので「うわあ、そうかそりゃ無理だ。じゃあやめておこう、残念だなあ」と言ってくれました。
その時はそれで済んだのですが、やはり長い結婚生活の中、時折「お尻かあー…」という風に残念そうな溜息をついているのを聞きます。理由が理由だけに、要望に応えられないのが性生活の悩みになっています。
性欲に関しても、やはりそんなに湧くというのがなく最近もしかして私は異常なのかな？と感じ普通の女性は一体どんな感じで性欲を感じるのかネットで調べて見たりもしましたが、それを見るとただ一般的よりも薄いというだけなのかな？とも思います。
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髪の毛はふつうに洗髪し、ふつうにドライヤーで乾かし、ふつうにドライヤーの熱風から髪を保護するエッセンス、もしくはオイル系の物をつけてあげればよいものだ、と思っていました。
シャンプーも一応、髪に優れた効果のあるもの、頭皮環境に良い効果のあるものを選んで購入していました。
それでただ良いもの、と思っていたのです。
しかし久しぶりにパーマをかけたら、それがきっかけで異変が起こり始めました。
そのお店がまた強めにかけたらしく、チリチリした感じに仕上がり、パサパサに乾燥した髪は自分でも大丈夫かしら、と不安になりました。
とてもじゃないけれどきれいね、素敵だわ、と髪型を褒めてくれる人は誰もいませんでした。
長い期間、そのまま放置していました。
かなり長期にわたっても髪に傷みが残り、改善してきません。
髪を整えるのも一大事で、困り果ててしまうくらいでした。
それから段々と髪がやせ細り始めてきました。
色も黒々とした艶が失せてきました。
自分でも情けなくなるような髪の変質ぶりです。
遅まきながらトリートメントを使用したり、髪のセット時に効果的なセット剤を求めたり、髪への投資を始めました。
しかしトリートメントは一時的なだましであり、髪の毛の本質的な対策にはなりません。
やはり今後は育毛剤か髪の成長をよくするための栄養・睡眠を工夫していかなければならないのでは、と思い至っています。
よく女性ホルモンという言葉を耳にしますがそもそも女性ホルモンとはどのようなものなのでしょうか？
女性ホルモンとは生殖腺における卵胞から分泌される卵胞ホルモン（エストロゲン）と黄体から分泌される黄体ホルモン（プロゲステロン）の二つのことを主に女性ホルモンとよんでいるようです。
また男性ホルモンは副腎皮質や精巣から分泌されるアンドロジェンが主に男性ホルモンと呼ばれているようです。
今更ですが卵胞は卵巣の中で卵子を包んでいる膜で、排卵した後その膜が黄体となってプロゲステロンを分泌します。もし受精した場合は妊娠黄体となって半年くらいは維持されます。
エストロゲンは卵胞の発育、子宮内膜の増殖、乳腺細胞の発育、女性の二次性徴といった作用があり、プロゲステロンは妊娠の成立維持に乳腺細胞の発育といった作用があります。
またこれら女性ホルモンは上位のホルモンによって調節されています。下垂体にある卵胞刺激ホルモンと黄体形成ホルモンで、それらはまた視床下部二よって調整されるものでもあります。なのでよく自律神経に乱れが生じるとこうした系統に支障が生じ、その結果月経などにも乱れが生じるというわけになるようです。
因みに避妊薬のピルはこれらの女性ホルモンを使って、体に妊娠していると錯覚させて排卵の抑制（抗エストロゲン作用）を起こさせているのだそうです。
とても大切なことだけれど、毎月悩まされる生理痛。悩んでいる人も多いですよね。1度病院で薬を処方してもらい、一時は痛みが軽減されたものの、まただんだんと痛みが強くなってきたのです。
困ったのは市販の鎮痛剤が使えなくなったことです。20年近く薬に頼ってきたのですが、薬を変えたせいなのか、副作用と思われる症状が出てきてしまったのです。それ以来、怖くなって鎮痛剤を飲むことができなくなってしまいました。
もちろん、そういった症状が出ない人は、我慢せずに痛みが出始める前に飲むのがいいと思いますけどね。
薬を飲めないとなると、後は体を温めるくらいしか対処法が見つかりません。確かにカイロなどで腰を温めると多少は楽にはなるのですが、やっぱり辛いものは辛いですよね。
最近は痛みに加えて眠気も酷いので、仕事中はどうしたらいいのか分からなくなる時があります。
生理がきちんと来るのは健康な証ですし、とてもありがたいことです。でも、痛みが強い時には仕事も家事も放り出してしまいたくなります。何とか薬に頼らず、痛みを緩和できる方法はないかと探していますが、なかなか見つかりません。
きっと骨盤の捻じれもあると思うので、いつか整体に行ってみようかなと考えています。
とても大切なことだけれど、毎月悩まされる生理痛。悩んでいる人も多いですよね。1度病院で薬を処方してもらい、一時は痛みが軽減されたものの、まただんだんと痛みが強くなってきたのです。
困ったのは市販の鎮痛剤が使えなくなったことです。20年近く薬に頼ってきたのですが、薬を変えたせいなのか、副作用と思われる症状が出てきてしまったのです。それ以来、怖くなって鎮痛剤を飲むことができなくなってしまいました。
もちろん、そういった症状が出ない人は、我慢せずに痛みが出始める前に飲むのがいいと思いますけどね。
薬を飲めないとなると、後は体を温めるくらいしか対処法が見つかりません。確かにカイロなどで腰を温めると多少は楽にはなるのですが、やっぱり辛いものは辛いですよね。
最近は痛みに加えて眠気も酷いので、仕事中はどうしたらいいのか分からなくなる時があります。
生理がきちんと来るのは健康な証ですし、とてもありがたいことです。でも、痛みが強い時には仕事も家事も放り出してしまいたくなります。何とか薬に頼らず、痛みを緩和できる方法はないかと探していますが、なかなか見つかりません。
きっと骨盤の捻じれもあると思うので、いつか整体に行ってみようかなと考えています。
出産を終えて、子育て段階になった時に、眠れないと思うことが多くなりました。
産後半年～すると、私の中では完全に寝る時間になると恐ろしいと感じる事もあったくらいに、特に夜は眠れない事が多かったのです。
周りの先輩ママ達には授乳時期が終われば楽になるからと言われていましたが、実際に授乳が終わった後も、昼寝の時はかなり熟睡を出来ている時はあるのですが、夜になると目が覚めてしまい、全く眠りにつけない完全なる不眠症になってしまったのです。
人生初の不眠のことで病院で受診しました。
医師からは、睡眠サイクルを取り戻すためには薬を飲む事も必要だと言われました。
それから不眠生活は約１０年間以上にわたり続きました。
２日きちんと眠れないと感じる時は薬を必ず飲む様にしています。
睡眠薬は癖にならないと医師は言いますが、個人的には少し怖いので、なるべく毎日は飲まない様にしています。
自然に眠りが来るようにと、就寝前は間接照明にしたり、アロマを焚いたり、スマホやパソコンを見ない様にしています。
またハーブティは睡眠に入る１時間前に飲んで、トイレを済ませてから布団に入ります。
今でも眠れないと感じる事はありますが、そんな時はイライラせずに、布団の中でぼっとしたり、それでも眠れない時は一度起きて仕切り直しをしたりの工夫をしています。
貧血と言うと無理なダイエットをした時に、鉄不足で起こる事が一般的に知られています。
鉄が不足して起こる目まい、頭痛眠気など人により様々ですが、単なる貧血位の認識で、
休めば大丈夫と病院にも行かず、あまり重要には考えない事が多いのではと思います。
しかしめまいや頭痛と共に、眠くて朝なかなか起きられず、更にだるさも加わり歩く時に
フラフラするような貧血は、すぐに病院に行って血液検査をした方が良いと思います。
ダイエットに寄る軽度の貧血だと、まだ良いのですが体内の何処かが出血していたり、
赤血球が作られない重大な病気だったりして、放っておくと病気が進み意識がモウロウ
として来て、取り返しの付かない大変な事になりかねません。
血液検査で正常なヘモグロビンの濃度は１５～１２ですが、９～７の数値は中度の貧血で
６以下の濃度は、かなり貧血が進んでいて、もう体にも影響が出ていると思います。
ヘモグロビン濃度不足が何処から来ているのか、調べて見たらヘモグロビンを作り出す
脊髄の病気、再生不良性貧血のような血液のガン、だったなどと言う事が稀に有るようです。
私は貧血なのと何気に話してる人に貧血を軽く考えず、１度病院で検査をしてから
話してと言いたいです。
ほんとに軽い貧血で何事も無く、鉄不足を食べ物やサプリで補え、元気な体に戻るので
あれば良いのですが、ダイエットをしている時こそ血液検査を受けて、無理の無い
ダイエットをして欲しいと思います。
結婚式を挙げて新婚旅行に行ってから子供が欲しいと思っていたので、それまでは避妊するようにしていました。
結婚式、新婚旅行も終わり、気楽に妊活が始まりました。
初めは何にも考えずにただただ「早く子供を授かれないかな」と願うばかりでタイミングも分かっていませんでした。
しかし１年経っても全く授かれず、あっという間に２年が過ぎてしまい、一般的に言われている不妊症を疑うようになりました。
私は生理不順で大体の周期が40日を超えていましたし、ひどい時は60日以上生理が来なかったです。
病院に行くのはなんだか気恥ずかしかったり、憂鬱な気分になっていたのでそれまでは様々なサイトで知り得た情報を片っ端から試してみました。
お風呂に浸かる、生姜を使った飲み物や食べ物を食べる、体を冷やさない、ツボを押す、基礎体温を計る、排卵検査薬を使うなど書ききれない程様々なことをして授かれるように行動してきましたが、それでも生理不順はあまり改善されず、授かれない状態が続いて精神的にも参っていました。
これだけやっても授かれないんだからと決意して初めて病院に行ってみたところ、「無排卵月経の月がある」と言われました。
当時は正社員でバリバリ働いていたのでタイミング法しかできませんでしたが、薬と注射をいっぱいして４ヶ月後に無事に授かれました。今では１歳になる息子がいます。
一言に「婦人病」と言っても様々な原因や症状があり、また、その症状が婦人病以外の病気と判別し辛いため、素人考えでそうと断定してしまうのは危険です。
しかしながら病気の早期発見の観点から言えば、「もしかしたら婦人病かもしれない」と疑いを持つことが、早期発見ならびにその症状と上手に付き合っていく重要なポイントであるとも言えるでしょう。
ではどの様な症状が「婦人病」の可能性のあるものなのかと言うと、月経不順やか月経困難などの月経時の異常から、妊娠・出産時における異常や体調不良、その他の子宮・卵巣・膣などの女性生殖器に関係して表れる症状と、更年期障害などの身体全体に表れる症状とに分かれます。
またその際に表れる症状にも、身体表層または内臓器官の働きや見た目などに異常が生じる「機能的障害」と、それら機能的障害と共にまたは単独で精神的な部分に何らかの異常が生じる「器質的障害」とに分類する事が出来ます。
こう見ると、非常にややこしく難しいものの様に感じますが、いつもの月経時と比べて痛みが強いとか下腹あたりに不快感を感じる・オリモノの色や臭い・排卵時の出血に異物が混ざっているなど、その見た目や五感で感じる異常から、婦人病の疑いを持つことも必要ですし、見た目等に異常が見られなくても、最近急に短気になってしまったとか、いつもよりもイライラしてしまうなどの傾向が見られた場合には、「もしかしたら婦人病かもしれない」という疑いを持って見ることも大切だと思います。
勿論、疑うだけで不安を掻き立てるだけでは意味がありませんので、何かおかしいと思ったら、積極的に医師の診察を受けるようにしましょう。
私には幼稚園児の娘がいます。
その娘が毎月ママが血を流しているのに元気なのが仕方がないようです。
以前、娘とお昼寝をしていた時、予定より早く生理が来てしまいスカートまで汚してしまいました。
私より早く目が覚めた娘はビックリしたようで、ひたすらティッシュペーパーで私のお尻を押さえていました。
そして、私が目覚めると「生きてて良かったよ～動かないし、血が出てるし死んでるのかと思った～」と大号泣しました。
それからというもの一緒にお風呂に入っていても気になって仕方がない様子でした。
そして先日デパートのトイレに一緒に入った時、私はとても恥かしい思いをしました。
私がトイレで大便をしたのですが、それを見た娘は「ママ～上手に出来たね。立派なのがでたねぇ」と大声で叫びました。
(先日幼稚園で大便をしたときに先生が褒めてくれたのが嬉しかったらしく私もことも褒めたかったようです)
それだけでも十分恥かしいに、その日生理だった私に「大変！血が、血が出てるよ」叫びました。
私が「大丈夫だよ」と言って「でもこんなに沢山…」と言って引きません。
私は早くその場から立ち去りたかったのですが、トイレから出る勇気もなく１５分ほどトイレにいる羽目になりました。
それから生理の時は娘とトイレに入らないことにしています。