(何回か同じ記事がアップされてしまいました。消去してます。申し訳ございません。)
昨日、自主トレから帰ってきたパパさん。






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7ヶ月のあんちゃん、パパの顔を覚えていたようで





人見知り真っ最中ですが、パパ抱っこに泣かずニコニコ照れ





一安心のパパです。







そして、いつものようにお土産いっぱいびっくり





ここのんにはお菓子が何種類も





あんちゃんにはコチラ。





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さすが、いいセンスしてます。





そしてそして…





昔から、家族大好きドキドキといつも言っている長女のここちゃん、





真似していつも言うようになった次女ののんちゃん、





この度、仙台行きのパパのところへ行かず





広島に残ることを決めました…





仙台行きが決まった時に、自然と私はついていくことになりましたが(もちろん三女のあんちゃんも)、





大好きな友達がいっぱいの学校も、熱中してる習い事も広島にある、ここのんはどうすればよいか、どうしたいんだろう、





主人と何度も話して





私たちが勝手に決めるべきか、娘たちに判断させるか、それは酷ではないか、





どうしようどうしようと考え





とりあえず本人たちに聞いてみることにしました。





長女は辛いことがあっても、我慢して隠す性格を知っています。





娘たちは、パパとママとあんちゃんと離れるのヤダー





と言いましたが、





友達と離れるのー?絶対ヤダー。ジジババと広島にいる!




と、こちらが寂しくなるほどすぐ決まりました。





もちろん、きっと、悲しい気持ちもあるでしょう、いや、私がそう思いたいだけなのかもしれませんが。





私は主人の遠征中は広島に戻ることにして、広島、仙台を行ったり来たりすることになりました。





ただ、パパにはいつ会えるか分かりません。





生まれた時から、





第一優先はパパの野球、





離れる時、悲しくて泣いて、





帰って来た時、嬉しくて泣いていた娘たち。





今は涙もなく、それが当たり前になりました。





野球は家族のためでもある、ということも知っているのだと思います。






ケガをして、家にいることも多くなり、いつもと同じパパだけど





外ではどれだけ苦しい中にいたか、どれだけの努力をしてるのか、テレビで何度も見たでしょう。





確実に、家族の絆は強くなっています。





とは言っても、まだまだ幼い2人。





遠いと色々なフォローができない部分もでてくるはずですが、





試行錯誤を重ね、私たちなりにいい形で日々を過ごしていこうと思っています。





これが正解なのか分からないですし、私の両親にも迷惑かけますし、たくさんの方にお世話になりますが、とりあえず皆でそう決めた1年!





彼女たちの気持ちも揺れ動くでしょう、そんな様子も感じながら





家族みんなで2016年、突き進みます。