【酒と食・8】旨味調味料に害は無い | 沖縄パチスロ放浪記

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東京でのスロプ生活に飽きて、2010年から沖縄に移住。

日々の生活を、酒を片手に、徒然と。

前の続き。

 

旨味調味料を嫌う奴の言い分は、大体、「健康に害がある」。だが、科学的に、旨味調味料に害が無いことは証明されている。こちらを参照

 

それでも、「国の調査なんて信用出来ない」なんて言う阿呆がいる。そんなにこの国が信じられないなら、他に行けば良いのに。だが、欧米でも旨味調味料の安全性は保証されているから、世界中どこに行っても同じだけど。

 

「旨味調味料は害」と言うデマを垂れ流している阿呆もいる。パヨク御用達の糞漫画「糞しんぼ」は、そんな書き方だ。世の中には、こんなのを信じ込む騙されやすい阿呆がたくさんいる。たかが漫画に描いてあることなんて信じるなよ、と思うのだが。

 

パヨクは反体制派だから、国がやることなら何にでもけちをつける。奴らは、国にけちをつけクレームを入れデモをすることだけが人生の生き甲斐。旨味調味料の安全性を国が保証すれば、もう思考停止して、取り敢えず反対。

 

旨味調味料が危険と主張するなら、科学的根拠を出せ。データを取って、旨味調味料が危険であると言う論文を書いて、学会で認められろ。それが出来ないなら、「旨味調味料は健康に害がある」なんて言うデマを垂れ流すんじゃねえ。

 

大量摂取すると危険、なんてことを言う阿呆もいる。そんなの、なんだってそうだろ。塩だって砂糖だって、大量摂取は良くない。そんな当たり前のことを堂々と声高に言える神経を疑う。大量摂取して一切問題無い飲食物なんてあんのかよ。水ですら、水中毒ってのがあるのに。

 

一応、旨味調味料は、たくさん使用しても味の変化に気付きづらい、と言うのはあるらしい。塩や砂糖は、料理にたくさん使用し過ぎたら、しょっぱ過ぎる、甘過ぎる、と言う味覚が働いて、それが大量摂取を妨げる。ところが、旨味調味料ではそこまで大きく味が変わらないので、大量摂取してしまいがち、と言うことだ。

 

旨味調味料はナトリウムの一種なので、摂り過ぎると塩分過多になる。この点は多少の問題点か。だが、旨味調味料のナトリウムは食塩の3分の1なので、大丈夫だろう。自分で料理する際は常識の範囲で使えば良いだけだし、外食の場合でも、そんな無茶苦茶入っている料理はあるまい。

 

二郎とかのラーメン屋は常識外の量の旨味調味料を使っているとかは聞くが。ま、そんなところに行っている時点で健康に無頓着なのは明らかだし、通っている奴に旨味調味料を否定する奴はいる訳はない。旨味調味料は害だ、と喚いて二郎を食うなら、頭がいかれている。

 

結局、旨味調味料は害があると言うのは、悪質なデマ。科学的根拠は一切無いんだから。健康云々と言う面で旨味調味料を否定するのは間違っている。

 

(続)