悩むくらいなら旅にでろ。
人生いつ終わるかわからない。
この数年間~店を閉店させたり形式を変えたり引っ越ししたり
シェアハウスを運営したりインターンやワークショップしたり
舞台やったり、社団法人立ち上げたり、新しく商売したり・・・他もろもろ
毎年、毎年
やりたいこと
やれてなかった事
苦手なこと
新しい事にチャレンジしてきた。
そしてつい先々月に仕事や社長業を辞めた。
正式には肩書ややる事はあるけど
ほとんどのことはサポートに変えた。
お手伝いをして回る事に切り替えた。
各分野やコラボしてる人の「やりたいこと」を前面にしてもらう。
この形式、やり方にしたのには理由がある。
沢山の起業やコラボをしてきた。
ドロップアウトの社員やスタッフを雇ったりしてきた。
今日本の一番下の現場の声を毎日、毎日感じ生きてきた。
小さな小さな地方の普通の場所で
してきた.......
日本にある零細企業の現実。
大企業や優秀なベンチャーのやり方やマニュアルはあてはまらない。
例えば日本の零細企業ではこんな事が繰り広げられる。(全部じゃないからね)
トップに社長がいる。
社長は「給料を払う人」と言う意識がほとんどの人が思っている社長の役割だ。
むしろそれだけだろと(笑)
そして働く側は「従業員」という名のもと
「お金をもらう人」だと世間を含め実際に属する本人たちが思っている。
仕事すれば内容云々じゃなく
貰えるもんだろって事だ(笑)
やる、もらう。
お金でつながる線。
内容なんてあんまり関係ない。
ほとんどは労働に対する賃金のやり取りが
あるだけ。
サラリーマンも社長も経験したが
役割が変わるだけで線は変わらない。
僕が表現したかったのは線の繋がりで成り立つ「会社組織」じゃないものだった。
つづく・・・