マレーシアと日本の二重生活からリアルRPGを制作中。
旅するように生きて、漫画のように楽しむ。
だから
仕事を辞めて社長もやめました。
この一ヶ月
5月に入りますますやりたいこと三昧。
今言えるのは
自分自身の働き方を変えるのは
長年経営者してきた社長こそやってみたら良いかもしれない(笑)提案。
過去ブログ
とかく
起業=経営者=社長=お金得る=成功者=凄い=偉い=仕事できる
日本人は起業や経営者、社長のイメージを上の感じで植え付けられていると思う。
今、僕は仕事と社長を辞めて
経営者らしさとは何かを改めて考えてみた。
経営者はひとつの特殊能力だ。
上のイメージごとく
どんな苦難も打破し成功に導く
戦士でありヒーローであり勇士だ。
だから誰でもはなれない。
あ、なれるかもしれないが多分続かない。
仮にやってみたらわかるが
零細、中小企業クラスの社長こそ
会社や社会の奴隷化になってしまう。
社長だから自由なんて
大間違い。
一番不自由な
縛られた職種だ。
責任、責任、責任
従業員
取引先
銀行
お客
全てに対し
何かあれば
全て社長が責任を負う。
好きで独立し自営をし
楽しんでいた時期とは違い
いつの間にやら
責任で働いている。
あれ?
気付けば全部請け負う下働き
気付けば孤独
気付けばお金、お金、お金
これが
超リアルな地方の零細の社長の状況だと思う。
やってみた僕からしたら
もうね、
神レベルのスーパーヒーローよ。
散々仕事して
ガッツリ税金まで納めてくれる
いい人だ。
絶対好きじゃなきゃ
なれないしやれない。
尊敬しかない。
僕はサラリーマンからフリーターから自営そして経営者をしてきた。
キチンと利益、収益も出してきたし
従業員教育もしてきたが
沢山の素晴らしい社長達に会うことで
自分自身の能力や習性がこりゃ全くちがうわ!
と
気付くことが出来たのは本当に嬉しいし感謝だ。
でもって
2017年4月で
すっかり仕事、社長を辞めた。
付き合いや責任上の肩書、所属はあるけど
僕の気持ち的には完全に辞めた。
がんばってる仲間社長や経営者に申し訳ない。
経営者から冒険者へ転職
表現は冒険者だが
山やら森やら海やら
サバイバルな冒険者の意味じゃなく
人生と働き方を冒険にしてしまう
新しい働き方の提案だ。
カテゴリーは冒険ハンター。
これこそ
旅するように生きて、漫画のように楽しむ事をやれる新しいカテゴリー職種だ。
実際に旅するように、漫画のように生きている
実存するリアルな仲間が
気付けばまわりに沢山いた。
フリーランスな奴らばかり。
どんな方法でも生き延びてる(笑)
タフな冒険ハンターばかりだ。
まもなくかなり面白いコンテンツになる。
リアルRPGができるマップが更に広がる。
5月も終わるが
まだまだ今年後半に向け
リアルRPGは加速する。
社長、経営者は好奇心のかたまり。
もしかしたら忘れてた
夢やロマン
一緒に楽しめるかも
何かピンときて
冒険ハンターになりたいって思ったら
いつでも会いに来てね(笑)