マレーシアと日本の二重生活では気付かせてくれることだらけ。
日本バージョン中。
昨日より福岡のシェアハウスに
うちのエースが戻ってきた。
大事な食卓を守りに!(笑)
食卓は愛を育んでくれる。
食卓は笑顔を生んでくれる。
食卓は安らぎを与えてくれる。
食卓は頑張れる力を与えてくれる。
食卓はチャレンジする勇気をくれる。
食卓は学びの場所だと思う。
かと言って食育を高らかにはやらない、堅苦しくはしない。
僕らがやるのはシェアハウスの食卓を楽しくする。
ただそれだけ。
超シンプル。
コミュニケーションを学び
海外の人と交流し
悩みを共有し
食事を楽しんでいる。
日本の食卓が孤食になってから
様々な社会問題や人間関係の溝が増えたといわれている。
特に家族間。それらを解決する糸口は触れ合う時間の減少だと思う。
食卓だけの問題ではなく包み込む余裕のない働き方にまで及ぶ。
食卓と働き方は密に関係する。
あ、これは自分自身の体験からの言葉。
共食からまなぶ事もあれば
孤食から学びもある。
ことマレーシアに行けば
僕は孤食が多い。
孤食すべてが悪いわけじゃない。
孤食は孤食の魅力がある。
自由だったりゆっくり自分ペースだったり。
要は使い分け。
それを教えるのは
食卓と言うフィールド。
子供時代にしっかりフィールドで学ぶ。
共食も孤食も楽しめるスキルを学ぶ。
そんな食卓を今日も映画撮影のロケがくる。
家族の食卓風景の撮影。
家族のあり方を食卓を通じて表現するシーン。
※添付許可頂いてます。
なんか僕の食卓でのテーマをまんま
映画にしてくれている感じ(笑)
と言って僕が監督ではありません(笑)
素晴らしい新鋭若手監督の作品です。
出来上がりも楽しみだなあ。
この出会いもご縁です。
悩むくらいなら旅にでろ。
旅するついでに
是非一度食卓に遊びに来てみて。