マレーシアと日本の二重生活から沢山の気づきを貰えます。
日本バージョン中
日本では働き方や仕事がより多様化していきます。
もう様々な情報からそんな記事は読んだり聞いたりしたでしょうが。
僕は地方で小さなお店を営んでいました。
小さなお店では沢山のお客様や仲間が来てくれました。
沢山の悩みを聞いてきました。
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様々な要因の元は人間関係。
人間関係が人生を変えることを
嫌になるくらい見て来ました。
人間関係のなかで
いつもいつも
思っていたのは
人を見下す人の存在です。
どの会社にも
学校にも
あらゆる場所に
そんな人はいます。
人は人を見下す事で優越感を得る。
出来ないことがそんなに悪いのか?
人より遅くて何故馬鹿にするのか?
いつもいつも不思議でした。
皆最初はできなかったはず。
優しいってなんでしょうか?
育むとはどんな事でしょうか?
沢山の相談の中でいつもいつも不思議でした。沢山の人を励ましてきました。
沢山気づき心を病んだ人もいます。
それが、トラウマになる人もいます。
資本主義だ競争社会だは否定はしません。
ただ認める度量や許容が極めて低いことが
いけない。
人には役割があり
どんな仕事でも場所でも
何らかの意味があります。
上も下もあってあたりまえ。
だからこそ認め合う度量や許容は必要です。
人が人を否定するのは簡単です。
認める力が日本には必要です。
そう言う僕にできる事。
シェアゲストハウスで
それをしっかり作り上げています。
新しい提案にするために
マレーシアと行き来しています。

どんな小さい事でも
やれることは素晴らしい。
自分自身を責めたり卑下したり
役に立たないと
思わないでほしい。
もっと自分自身に気づき
見下す人の言葉にも負けず
歩くこと。
必ずできるよ。

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