H30年度春季リーグ戦第2週1日目 vs九州国際大

こんにちは！

マネージャー２年の迫田です😊

４月２１、２２日にリーグ戦の第２週目の試合が行われました！

まずは、１日目の試合結果をお知らせします😁

＜４月２１日＞ vs九州国際大@桧原球場

４-５×●

西南大スターティングオーダー

１指矢野（１年/龍谷高）

２三千々谷（３年/東海大五高）

３右福島（４年/福翔高）

４左水本（３年/筑紫台高）

５中田中（４年/小倉高）

６遊畑中（４年/東筑高）

７一白石（４年/自由ケ丘高）

８捕山下雄（４年/筑前高）

９二吉田（２年/筑陽学園高）

Ｐ西方（３年/糸島高）ー廣澤（３年/八幡南高）

西南大｜０００００２２００｜４

九国大｜００１１０２００１×｜５×

《安打数》

西南大：１１、九国大：６

試合が動いたのは３回の裏、２死１、２塁のピンチを招くと、相手の３番にタイムリーを浴び１点を先制されます。

続く４回には、走者を１塁に背負った場面で相手の７番にセンターオーバーのタイムリーツーベースを浴び０-２とされます。

迎えた６回の攻撃、１死から３番・福島がライトオーバーのツーベースヒットで出塁すると、４番・水本もライトオーバーの当たりを放ち福島が生還、水本自身も２塁に到達します。その後相手投手の牽制ミスで水本は３塁に進むと、５番・田中がレフトへの犠牲フライを放ち２-２の同点に追い付きます。しかしその裏にワイルドピッチが原因となり２点を失い、またも差を広げられてしまいます。

追いついておきたい西南大は直後７回、先頭の８番・山下がセンターオーバーのツーベースヒットを放って出塁します。続く９番・吉田が警戒される中でも送りバントを成功させると、１番・矢野がレフトへタイムリーヒットを放ち、山下が生還します。矢野に代走・丹下（３年/自由ケ丘高）が送られると、１つ前の打席から２番に入っていた藤森（３年/小倉高）がレフト前ヒットを放ちます。２死１、２塁とし、４番・水本がレフトへタイムリーヒットを放ち、丹下が生還し４-４。またも同点に追い付きます。

同点のまま西南大は最終回の攻撃を終え、なんとか延長に持ち込みたいところでしたが、７回から登板した廣澤が９回、相手の先頭打者に、ライトへのHRを浴びサヨナラ負け。４-５で敗れました。

先制を許したものの、必死に食らい付き

最後までどうなるか分からない試合でした。

接戦をモノにできなかった悔しさを

今後に生かして全員で神宮を見据えて戦います！

応援よろしくお願いします！