『湘南逗子の編み物教室atelierいなぷり』
つるかわひでこです。
生徒さんより、棒針編みの減らし目についてご質問がありました。
『一目減らすのは、右端では一目滑り目して二目めをあみ被せる。
左端では裏で編まず、表で二目一度でよろしかったでしょうか?』
『数段、裏ですべり、被せるをしてしまい、いけなかったかな…』
というご質問でした。
時々同じ様なご質問をお受けするので、少し解説してみようと思います。
特別に指示がなければ、1目の減らし目は表を見て編んでいるときにします。(奇数段)
編地の右側では、右上2目一度、左側で左上2目一度というように、減らすことが多いです。
図に書くと下の図のようなイメージです。
【例】の様に4-1-4(4段ごとに1目を4回)減目する場合。
4段ごとといわれると4段目で減目したくなるのですが、4段めは偶数段で、実際に編むときは編地の裏を見て編みますよね。
一般的に減目をするときは4段めではなく次の5段目(編地の表を見て編む段)で減目します。
減目するときに、間違えやすいところなので、気を付けてくださいね。
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テーブルをビニールシートで仕切らせていただいています。
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●レッスン前の手洗い
●アルコールジェルでの消毒
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使用後の部屋はアルコールと次亜塩素酸スプレーを使用して清掃しています。
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