ネット情報だと1970年代より前に開業し、1984年に閉業したとか。
閉業後にもボヤ騒ぎがあったみたいです。
でも、解体するお金すらないからそのまま放置‥現在に至るって感じですね!
バブル期にはスキーリゾート施設が盛んになり、それに合わせて周辺のホテルも建設ラッシュだったのでしょう‥
経年劣化による汚れや破損・火災による破壊・人的破壊(落書きやポイ捨てなど)が確認でき、非常に朽ち果てています。
‥なので、心霊というより物理的危険度が高いので、そこは気をつける必要があります。
ガラスの破片・手摺が外れている・床が抜けていたりもしたので、ふつうに怖い。幽霊ではなく。
中を隈なく散策。
場所によっては足を踏み入れただけで床が抜けそうだったのでそこはよく見極めて慎重に進みました。
落書きがかなり多く、地元の若者が肝試しとして来るのでしょうか。
かの有名な稲川淳二さんの階段にも取り上げれた場所でもあるので、界隈ではかなり有名なんでしょう。。
3人とも霊感はないし、躊躇いなくズカズカ散策しました。
建物の中は、基本的には客室ですが、トイレや大浴場などもあります。
トイレに関しては便器の陶器すら破損してるので、相当ボロい。
大浴場の前は何故か大量にの落書き。
やたらと凝っていますが、逆に恐怖というより、人間が荒らしたことに対する悲しさを感じますね‥
当時は多くの人で賑わっていたのかと思うと儚い気持ちになります。
ここ出たあたりで、他の来客と遭遇。
男女2・2の計4人が来ており、『一緒にまわりませんか?』
と言われたので一緒に見ることに。
彼らは高校卒業して間もない18,19歳の友達同士で、男2人(仮にAくん、Bくん)と女1人(Cさん)が同じ高校の同級生で、また別の女1人(Dさん)がCさんの友達という関係になる。
今回はDさんが言い出しっぺということで、来たらしい。
ちなみにCさんは一昨日に別のグループと来ていたとかなんとか。。
僕的には人が多くなりすぎると恐怖が薄れるのでちょっと嫌だったのですが、こういう出会いも面白いなって思ったのでなんだかんだで良かったです!
2階を見ていたので、次は1階に降りてみることに。
1階は客室ってより業務用の施設って感じですね。
機械や何か道具っぽいものがあります。
そして、今回の目玉となるボイラー室です。
なぜ目玉かというと、ここが一番ヤバいと噂されているからです。
他にも浴室に女の子の霊が出るとか、大広間に子供の霊が出るとか色々ありますが一番はこのボイラー室です。
肝試しに来たグループが仲間同士でふざけ合って1人をボイラー室に閉じ込めたことで精神がおかしくなって入院していまも回復してないとかなんとか‥。
眉唾物ですね。。
正直どれも都市伝説、噂の域を出ないもので、おそらくは脚色されたエピソードでしょう。
‥とは言っても確かに閉じ込められたらおかしくなる気持ちもわからなくないです。
数分とか数十分とかならいいけど、何時間もやられたら、はらわたが煮えくり返りますね 笑
‥ともかく僕たちは散策を続ける。
一緒にまわっているA、B、C、Dたちが中に入るのを躊躇っていました。
曰く付きともなれば及び腰にもなるのでしょう‥
「(幽霊がうつる)シャッターチャンスだ!」
って思った僕はめちゃくちゃ撮りまくりました。。
でも、やっぱ何も映らないし、気配も感じないですね〜
ただ、Cさんが急に「手すりが揺れてないですか?」と言い始める。
ボイラー室に降りるために数段の階段があるのだが、そこにある手すりが揺れているという‥
確かに小刻みに揺られている。。
が、ただの振動だと一蹴しました 笑
続いてすぐ近くにある大広間へ
ここも噂がありますが、特に何も‥
ま、僕たちが分からないだけで、力がある人には【視える】のかもしれません。。
その後は、他の階の部屋も細かく散策していく。
窓が空いているので、そこから何か覗いていないかなとか思ってたけど、ダメですね〜
でも、廊下を撮るとめちゃくちゃ雰囲気ある写真撮れますね。
最上階には不思議な空間もありました。
ここは火事の影響をよく受けているため、ところどころに焼け跡がありました。
そして、客室(たしか最上階)なのですが
一番端っこにある客室には採れたてほやほやの噂がありました。
それはCさんが一昨日に来た時のこと、、
そのときに一緒にいた別の女の子(Eさん)がここで幽霊と会話し始めたらしいです。
部屋の中から廊下にいる幽霊と話していたらしく、「もう帰るから」と言っていたそうです。
文脈から察するに、自分たちのテリトリーを荒らされた幽霊が怒って早く出ていくように急かしたのでしょうか‥
Cさんたちはその後すぐに帰ったとのことです。。
やっぱり、【視える】人はいるのですね。
とは言え僕たちは何も感じなかったです。
が、
何かあっても嫌なので足早にそこから出ました。
その後もうろうろと探索
その後も探索&探索
↓はベランダの写真ですが、一部の壁も柵も抜けており、足元は要注意です。。
ここは福島県では指折りの有名心霊スポットなので、探訪客は多いみたいですね。
やっぱり落書きがかなり多い。
中には韻を踏んだ面白い落書きもありました♪ 笑
ここで冒頭に述べた【謎】についてお話しします。
全フロア見たときくらいからDさんの様子が明らかにおかしいのです。
ずっとCさんとくっつきながら散策していましたが、途中からCさんの肩に顔埋めて何も話さなくなってしまいました。
怖がってるといえばそれまでですが、その怖がり方が結局尋常ではない感じ。。
Dさん曰く、頭が痛い、肩が重い、だるい、、、
と‥
最初こそは言い出しっぺの割にはただの怖がりだなって思っていましたが、それがしばらく続きました。
ユニットバスがある部屋も中にはありましたが、逆にベッドしかない部屋もありました。
リゾート向けの施設というより、合宿所のような感じですね。
そういえば、建物から外側にコンクリート製の小さな構造物がありましたが、雪が多く道がなかったのでここ↓は行けませんでした。
片手に懐中電灯&片手にカメラだと上手くピントが合わずに手振れしてしまうことが多々ありました。。
‥フラッシュ使い忘れてました 笑
Dさんの具合も悪化しており、一通り見たので車で戻ることに。。
DさんもAくんの車の助手席に乗せて、声をかけるも意識はあるものの反応が薄い。。
よく心霊番組で心霊スポットをロケ中に演者やスタッフの具合が悪くなり、ロケを中断するみたいな下りがありますが、似たようなことに自分たちも会うとは考えてもいませんでした。
彼女は何を感じたのでしょうか。
彼女は何を視たのでしょうか。
ここからは僕の勝手な推察ですが、おそらく極度の緊張感による疲労感と思い違いだと思います。
Dさんのパーソナルな部分は知りませんが、スピリチュアルなこと(占いや宗教)などを信じるタイプは見えないものが見えたり感じたりするとも言います。
また、点が3つあるだけで顔のように認識してしまうシュミラクラ現象があるように人間の脳は非常に曖昧と言えます。
つまり、端的に言えば思い込みの激しい人による行き過ぎた勘違いだと言えます。
仮にそれが集団であったとしても、それは集団ヒステリーの一種ではないのでしょうか。。
とは言えどもDさんが心配ではあります。
そのため、意味のあるか分かりませんが、同期が持ってきた1キロの食塩とたまたま持っていたファブリーズで除霊?をしました。そしていち早くここから離れるように伝えました。
ちなみに、なぜファブリーズかと言うと、手相で有名な島田秀平が除霊師にファブリーズが効くと言う話を聞いたという趣旨の発言をしている番組を見たからです。
‥ちなみにリセッシュじゃダメだとか。。
まぁ、幽霊が嫌がる匂いというものがあるのでしょうか。
念のため散策中によく喋ったBくんとLINEを交換しておき、何かあったら連絡するように伝えました。
そのあとは、Aくん、Bくん、Cさん、Dさんを見送り、僕たちもぼちぼち解散しました。
ようやく心霊スポットに行けた喜びとDさんに対する心配が混じって複雑な気持ちでしたが、きっとまた行きます。。
ってか、また行こう!と同期と約束しました。
‥ちなみに特にBくんから連絡は来てないのであの後にDさんが回復したと信じています。
終わり。



































