ふいつもお読みいただき、
ありがとうございます!
毎日、色んな印象的なことがあり、
アウトプットしなくては!と思うのですが、
なかなか追いつかない日々です。
先日は、「身体を整える読書会」に参加してきました!
今回も、たくさんの魅力的な本と
含蓄ふかーい言葉をたくさんいただきました。
ひとえに、身体を整えるといっても、
いろんな捉え方があります。
私は、身体を整えるといえばヨガなので、
アイアンガー著の「ハタヨガの真髄」を
持っていきました。
今回みなさんが持ってきてくださった本は、こんな感じです。
眠りだったり、半日断食だったり、
老いるというテーマだったり。。
どの本も、すべてとっても気になるのですが、特に気になった本を紹介します!
①「ホーミタクヤセン」
インディアンの癒しの言葉
ホーミタクヤセン―インディアンの癒しの言葉 1,513円 Amazon |
職場の人にガンのことを打ち明けた時に、これぜひ読んで、とプレゼントされた本だとのこと。
この本の中には、
●呼吸は地球🌏からのプレゼントだということ。
●そして、自分の身体の部位ごとに愛して慈しむことの大切さが詩で語られている本だということ。
そして、自然と人、すべてのものはつながっていることを感じられる本なのだそう。
自分の身体のことは好きだけど、それぞれの場所に感謝するというところまで、できてなかったから、目から鱗という感じでした。
②「逝かない身体」
逝かない身体―ALS的日常を生きる (シリーズ ケアをひらく) 2,200円 Amazon |
この本は、ALSになってしまったお母さんを介護する中での気持ちのゆれを描いた本だとのこと。
この本をお持ちくださったのは、70代くらいのカウンセラーをされているという男性。
この歳になっても、ジーンと胸の中があつくなった、わたしにもまだそんな気持ちが残っていたのか、、とおっしゃっていたこの本。
その男性が語る本の魅力がすごくて、参加者の皆さんが、この本を読んでみたい!と強く思ったほどでした。
その男性が語る言葉を聞いていると、
深みがあるというか、自然に年の功というか、
私の中でも気づかされることが沢山ありました!
③ 「いのちを呼びさますもの」
いのちを呼びさますもの —ひとのこころとからだ— 1,760円 Amazon |
こちらの本は、有名な医者の稲葉敏郎さんが書かれた本。
稲葉さんが大好きでとおっしゃる方がもってきてくださった本です。
身体と心はつながっている。
芸術が身体を癒す力などについて書かれているとのこと。
装丁もとても素敵な本で、わたしも絵を描いたり、細々とアート的な活動をしている時、すごく心が癒される感覚があるので、とっても気になりました!
沢山の魅力的な本や言葉と出会うことができた読書会。
個人的にとても、ハッとしたのは、
私は無意識に心も身体も元気でいなくては、、
死をそんなに怖がってはいけない、、
と思っていたことに気づいたことでした。
体調が悪かったり調子がよくない状態も、
受け入れることで楽になれたりする。
死も怖いからこそ、それが特別になって、その死の特別感こそが大切なんじゃないか。
そんなことも感じた読書会でした!
今週末には、私も読書会を行います。
もし、よろしければ遊びにきてくださいね♪
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