知床旅行記③ 一度はみてみたかった野生の●●に遭遇!動物に見習う生き方 | 毎日に感謝しながら、人生を楽しむ!ワーママ編集者seico

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フリーランス編集ライター。小2と4歳の男の子の子育て中のママです。
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いつも見ていただき、ありがとうございます!

旅行記②にひきつづき、
③です。


本職は、虫捕りといっても過言ではない長男。

天候も悪く、虫捕りができない生活に不満を覚えはじめていました。

ようやく雨もあがって、曇り模様の中、
どうしてもルリボシヤンマがとりたい!
と言い出しました。

ということで、色々しらべて、
標津湿原まで、行ってみることに、、!


まずは、ポー川史跡自然公園へ。

湿原の中を一時間程度で歩くことができ、
とっても気持ちが良い場所でした。



結局、沼はあるものの、トンボの気配はなく。




次男くんは、最後、歩けなくなり、
「パパ、抱っこ〜〜!」

となりました。

そして、この表情。
こんな感じで、なにもかも委ねてだっこ
されるのは、きっともうそろそろおしまいかなと思うと、重たいけど愛おしい✨☺️







その後は、根付半島までドライブして、
トドワラまでいったり。




知床半島の先端までいき、
海沿いにあるセセキ温泉と、
相泊温泉へ。

セセキ温泉♨️は、男女混浴で入浴むずかしく。
相泊温泉に入浴!

とっても気持ちが良かったです。

こちらは、海の中に浮かぶセセキ温泉。

干潮時が、入浴にオススメとのこと。
時間を調べていきましょう。


相泊温泉から海沿いの道をドライブ中、
窓の外を眺めていた
長男が、急に
「ヒグマがいたー!!」

と叫びます。

えっ??

ほんと?
黒い影見間違えただけなんじゃ?と半信半疑でしたが、車をバックさせて、確認!


すると、本当にいました。

子グマが、崖で一生懸命エサ探し。



すごいです。
心臓がドキドキっ。
車中でなければ、かなり危険な至近距離でした。




もちろん、野生のクマを見たのは初めて。

思いがけず、ヒグマにも会うことができました。
知床の山にすむヒグマに思いを馳せました。

宿に帰って話すと、やはり、この辺りには、ふつうに熊がでるとのこと。夜は出歩かない方がよいですとのことでした。
そこで暮らす人にとっては、なかなか共存は難しいものなのだと思います。




エゾシカも綺麗でした。

知床で、野生の動物たちを見て思ったこと。

それは、それぞれが、自分たちの生きる場所で、
決まった食べ物を食べ、
脈々といきているということ。

人間だけが、色んな欲望をかかえて、
ただ食べて生きる以上のことをかかえて、
地球🌏に負荷をかけているということ。

私も、動物たちに見習って、
もう少し生活をシンプルにしてみよう。

そんな風に思った知床旅行でした。



次回は、知床最終日です。





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7歳〔小2〕と3歳の元気すぎる男子の母、

ワーママseicoです。出版社で編集者

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