うちの長男

インターナショナルスクールの年中さんに通い始めたのは5月半ば…

そして学校が夏休みに入るのは6月後半

なので、たったの1ヶ月で、夏休みでした爆笑



ほとんど何も分からず学年末のイベント等に参加してましたが


親同伴のイベントが多かったり、他の日本人ママがボランティアでいたりして


うちの息子はそんなに混乱することなく学校に慣れることができましたチューリップ

初日はならし保育で親同伴
2日目は午前中
3日目からは1時お迎え
一週間後からは最終の3時まで


だったかな?先輩ママさんに聞けば順調にいけたね、とニコニコ


たぶん日本でも幼稚園の行ってたし、転園したこともあったので

親と離れること、環境が変わることに慣れてた部分も助けになったなーウインク



それとは逆に

一緒に入った年少さんKちゃん、日本でも幼稚園行ってなくて初めての幼稚園がインターナショナルスクールガーンガーン

かなり苦戦してました💦💦

1ヶ月まともに通えたのは最後の一週間くらいじゃなかったかな…


日本のように先生が泣いてる子どもを

親から引き離して

「お母さん行って下さい!ここからはお任せください。お母さんがいると余計に泣きますからプンプンプンプン❗」

みたいな頼もしい対応はありません…

少なくとも私が行かせてたところはありませんでした



慣れない子の場合、なんとか園においてこれてもすぐ学校から電話がきて



Kは泣きすぎてるから、迎えにきて、や

このまま連れて帰ったほうがいい、や

慣れるまでお母さんが付き添って、など





子どもを慣らすのは親の役目…

のような対応滝汗滝汗


Kちゃんのママ苦労してましたえーん




小さな乳飲み子連れて毎朝一緒に学校に行き、お遊戯も一緒にやる…

めっちゃしんどいやーんガーンガーン

時には他の日本人の子どもたちの要求に

応じ…

例えば、ブランコおして、みたいな💦💦



日本語通じるママが毎日来てるから他の子も

甘える、甘えるゲローゲロー

仕方ない、その子らも毎日英語分からない中がんばってるんやから💦💦




でも今なんとか自分の子を幼稚園に慣らそうと

がんばってるところに


抱っこひもにはまだ数ヶ月の赤ちゃん滝汗
甘える他の子供たち滝汗
出ていこうとすると泣くKちゃん滝汗


しんどかったやろうなとえーんえーん

ママ自身もあまり英語に自信なく先生に言われることに反論なんてできず…

いきなり異国の壁にぶつかった感じですえーん


私は一緒に入園したのもあって

うちの上の子は慣れてるし、下の子は2歳である程度言葉通じたから一緒に連れて

途中、私が代わって園に残ったりしてましたニヤニヤ

そのほうがKちゃんもママほど甘えなくて泣かずに別れられるのでは?と

何度か成功ラブラブ(と言っても2,3時間でお迎えの約束になってます…)

後は先生にお願いしてお迎えの午後3時までがんばってもらうしかない

って旨を通訳したりしてました!

日本語教育もしっかりした学校だったので、日本語の先生にも様子を伝えてもらい

最終的には担任の先生がお別れの時は抱っこして離してくれるようにキラキラ



最初からその対応してくれーえーんえーんえーん

たぶん先生の言い分としては…

私には他に12人の子どもをみなきゃいけないのよ!一人にずっとかまってられないわプンプン
特別サポートが必要ならお母さんが残ってサポートして、みんなと同じように活動できるまで見守るのが当然でしょニヤリそこは私の仕事ではありません真顔真顔真顔

って感じなんでしょう…


日本との違いを体感した1ヶ月でした…



てなわけで、インターに通わせる子一人一人

慣れるまで千差万別アセアセ

サポートのある学校とそうでない学校、

日本人の多い学校とそうでない学校

ある程度苦労する覚悟を持って挑むべきかと…


きっと最後には、いい経験だったなーって思えます❤️

Kちゃんも翌年は毎日元気に通えてましたラブ