どうして今回は11作かというと

(最近ずっと10作観た後順番に紹介していましたが)

どうしても11作目に観終わった作品を早く紹介したかったので・・・

 

ということで今回も女優無視で

ドラマを紹介します。

 

1作目

「彼女の私生活」 2019年作

キム・ジェウク、チョン・ジュウォン(ONE としても知られている)

アン・ボヒョン(梨泰院クラスで人気が出た俳優)

 

タイトルはちょっといかがわしく聞こえますが

可愛いラブコメディーでした。

 

 

 

2作目

「ブラームスは好きですか?」 2020年作

キム・ミンジェ、キム・ソンチェル、イ・ユジン

 

 

 

 

3作目

「恋するアプリ 2」 2021年作

ソン・ガン、チョン・ガラム

 

 

 

4作目

「ヴィンチェンツォ」 2021年作

ソン・ジュンギ、オク・テギョン(2PMのラッパー)

クァク・ドンヨン

 

2PMのメンバー、ニックンとチャンソンがカメオで出演し

テギョンを応援しました。

ドラマ中テギョンは2PMの「Heart Beat」の中で

ニックンが出だしに言うせりふ 「Can You Hear My Heart Beat」を

ニヤッと笑いながらいいました。

テギョンは何作もドラマ出演していますが

今回初めて悪役をしてその演技力の上達に感心しました。

 

 

 

5作目

「ナビレラ」 2021年作

ソン・ガン、パク・インファン(76歳の俳優がバレエに挑戦しました)

ソン・イングクがカメオで出演

 

 

 

 

6作目

「とにかくアツく掃除しろ」 2019年作

ユン・ギュンサン、ソン・ジュリム、イ・ドヒョン、

チャ・イナ(サプライズUのメンバー)、ハク・ジン

 

チャ・イナは期待された新人でしたが

鬱病のせいで自殺してしまいました。

 

主役は当初アン・ヒョソプでしたが

撮影に入る前に主役女優のキム・ユジョンが病気になり

撮影を延期したため「30だけど17です」の撮影とぶつかり

降板してユン・ギュンサンが主演を勤めました。

ユン・ギュンサンはどうしても時代劇「逆賊」のイメージがあり

実際ドラマを観ながら

これはやっぱりアン・ヒョソプのほうが

役に合ってたと思うことが度々ありました。

 

 

 

7作目

「彼はサイコメトラー」 2019年作

ジニョン(GOT7 のメンバーでJRとも呼ばれる)

キム・グオン、チョ・ビョンギュ、ノ・ジョンヒョン

 

 

 

8作目

「ここに来て抱きしめて」 2018年作

チャン・ギヨン、ナム・ダルム(子役)

ユン・ジョフン、キム・ギョンナム

 

 

 

子役のダルム

 

 

9作目

「キル・イット」 2019年作

チャン・ギヨン、 イ・ジュウォン

チ・イルジュ、 キム・ジュホン(カメオ出演)

 

 

 

 

10作目

「こんにちは?私だよ」 2021年作

キム・ヨングァン、 ウム・ムンソク、

チャン・ギヨンとイ・スヒョンがカメオで出演)

 

 

 

 

カメオ出演の2人

 

 

11作目

「怪物」 2021年作

ヨ・ジング、 シン・ハギュン、イ・ドヒョン

 

今年の「百想芸術大賞」で

シン・ハギュンが男性最優秀演技賞を

またこのドラマがドラマ作品賞を受けました。

昨晩観終わったのですが

シン・ハギュンの迫力ある演技もさることながら

まだ若いのにしっかりした演技力を持つ

ヨ・ジングの熱演にも感動しました。

 

 

 

昨年と今年の受賞者の紹介をしてる

動画を紹介します。

どうして昨年を紹介してるかというと

この賞は前年の受賞者がプレゼンテーターになるからです。

昨年と今年同じ賞をもらって

自分に賞を上げた俳優が居ました。

動画を見て楽しんでください。