主人の一番下の妹コニーの娘ブルックは
生まれたときから
足が変形していたらしく
カラーガードというマーチングバンドと一緒に
パフォーマンスをするチームに入って
厳しい練習を続けたせいで
変形した足のため酷い痛みが始まり
先週手術をして足の骨を削りました。
2週間は足を上げた状態で過ごさないといけないそうで
毎週土曜日に
我が家に来て夕食を食べていたのですが
外出が出来なくて
仕方ないので主人と私の方から
コニーのうちに食事を持って行きました。
といってもピツァ。

でもお寿司も巻いて届けました。
ブルックはべジテリアンだったころでも
「セイコ、私だけのために魚をいれずに野菜だけで巻いて」
と特別注文するくらい
私のカリフォルニアロール(もどき)が好きです。

土曜日は朝のうちにお寿司をまき
6個ずつを4軒の友達に届けて
12個をコニーのうちに届けました。

$せいちゃんのアリゾナ奮闘記


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ピツァはマリコパについてから
もうすでに作ってあるのを
さっと買ってきました。

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皆でおいしくいただきました。
といっても私は食べないので家から
何時ものアンパンを持っていって食べました。
意志が強いでしょう?
と自分で言ってる・・・・

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で、肝心のブルックは・・・

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寝たままで食べて
寝たままで妹のブリアナとゲームして
あまり患者っぽくなかったけど
足はとっても痛そうでした。

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ブリアナは13歳。
私たちのためにブロウニーを焼いてくれました。


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可愛い姪が焼いてくれたブロウニーで
とっても幸せな主人です。

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ブルックはこの状態で2週間過ごして
完治まで8週間ということでした。

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実はこの家は借家です。
事情があって
大きな立派な家を出て
この小さな借家に引っ越しました。

以前のコニーの生活は
主人のジョンが普通の人の2~3倍の
お給料をもらっていたので
ベンツを乗り回していて
家の中にも有り余るほどの
高価なものだらけでした。

この5年ほど大変なことが起きて苦労をして来て
「幸せはお金では買えない」とわかりました。

今この小さな特別な物の何もない家で
平安を得てやっとゆっくりと息がつけるといっています。
まだまだ問題は目の前に立ちはだかっていますが
とりあえず自分と娘たちの安全は確保したというので・・・