一昨日主人の家族と集まって大騒ぎをしたことはもうブログで
紹介しましたね。
実はその帰りに起きた事です。

主人の妹のゲイラが
「セイコ、実は私あなたにプレゼントがあるんだけど
いつ渡そうか・・・と悩んで渡せないままだったものがあるの。
今あげたいんだけどそれについて誰にも言わないで」
といってコーチのバッグをくれました。
まあ、このブログは日本語だし
日本人の方しか読まないので
いいかな・・・と思って入れます。、

主人と結婚して25年。
やはりいろんなことがありました。
特に主人の父が4年前に亡くなってから
母のバーバラがいろんなことをやらかして
主人と私が何度も出かけてお説教をしたり
あまりのひどさに怒鳴ったこともあり
義母を怒鳴ったバチかそれ以来血圧が上がり
薬を飲んでいます。
そういう事を全部見てきてるゲイラが
「セイコ、今までいろんな苦労をかけてごめんね。
いつも何か感謝を表したいと思いながら
どうしたらいいか分からなかったけど
このコーチのバッグを見たときに
ジェフと(彼女の主人)2人でこれだ・・・って
思ったのよ。
あなたがこの家族のためにしてくれたことに比べると小さいけど
感謝の気持ちを受け取って」
といってくれました。

ここに嫁いだ以上
私のできることは何でもしようと
家族にとって一番よいことを心がけてきましたが
それをこのように理解してくれていたのです。
こんなうれしい事はありません。

せいちゃんのアリゾナ奮闘記