さむいね～。
指先が冷たいです。
あたたかい飲み物が何倍も美味しく感じられるー。
極寒のなか通学中の自動車学校。
第一段階の技能教習も残すところ数時間となり、間もなく仮免試験に辿りつけるかなぁという感じ。
運転の練習は思っていたよりも手強くて、昨日の教習ではあまりにもうまく行かず猛烈に落ち込みました。いやほんと隣に座っている教官のキャラクターにもよるんですけど、比較的、あくまで比較的ではありますが、お年を召した男性教官の方々が放つ威圧感はすごい。出来なかった時に「ふっ。乗り上げてるけど？」とか半笑いされる度、「あぁこんな当たり前の事もできないなんて、自分って本当にダメなやつなんだなぁ」と負のスパイラルに飲み込まれる傾向アリ。
年の近い女性教官だったりすると、体格も似ているから「見えにくい時はこうすると良いですよ～」と同じ立場でアドバイスをくれたりするし、最初からうまくできなくても「たぶんここがこうだからかな～。もう一回やってみましょう！」と明るく言ってくださるので随分と気がラク。そして結果、上手くできたりする。
運転の勉強をしながら人生というものも学んでおります。
誰しも最初に免許を取る時には、劣等感と恐怖ともどかしさと戦いながら涙を流して挑むものなのだ！と、ツイッターで励ましのメッセージをたくさん頂いてから勇気がわいてきたし！オーバーサーティーで何かを新たに習得しようってんだからそりゃイバラの道よね。だから普通は頭が柔らかい18才の時とかに取っちゃうもんなのよね。31才負けないぞー!!（｀д´）ゞ