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じゅるるライブはASKAさんでした!!


何の迷いもなくASKAさんを選んだ妹を許したまえマイ・シスター…(同じ日に姉も都内でライブをやっていたのです。てへ。)


だって、だって、ASKAさん大好きなんですものー!というかむしろ崇拝の域ですね。まぁ私よりファン歴が長くディープに好きな姉からしたら、二重に「キィーッ!!」って感じでしょうけど。



で、ASKAさんライブ@厚生年金会館。御本人登場と同時にお客様は総立ちで、ミュージカル観劇に慣れている私はビックリ(@O@;)おぉっライブって感じだ!!



大好きな「風のライオン」が始まった時には嬉しさでちびりそうになった私(T∀T)何を隠そう「Nine the musical」の楽屋で一番リピートしていた曲ですもの。セルフカバーAlbumにセレクトされていて嬉しかったー。



そして「ロケットの樹の下で」。なんかもう楽曲と歌声に宿る力に打ちのめされ、口がぽかーんと開きっぱなしになっちゃいました。ラストの「君が愛を語れ」では心が震えて震えて、声をあげて泣きたくなった・・・。



やっぱりASKAさんは凄い。歌がうまいとかのレベルを超えて、力の限り声を発する時に、会場中が固唾を飲むようなあの空気。選ばれた人。あーいつかデュエットさせて下さい!!!!!!



おたくブログ、まだまだ続きます。お次はフィギュアスケート。私は子供の頃からスケートが大好きで、カルガリー五輪で金メダルをとったKatarina Wittの演技はビデオで何度も何度も見ました。



そして昨日の女子フリー。所沢ライブに向けてリハーサル中だったんですが、リハ開始から間もないのに強引に「休憩!」と宣言し(笑)、皆でテレビの前へ。



いやー手に汗握った。感動した。心が揺れに揺れましたね。

どの選手も本当に素敵で、あのプレッシャーの中よくぞやった!!と全員をハグしたい気持ちでした(笑)



その中でもやはり真央ちゃん。



日本人の贔屓目ではなく、今の採点方式では報われないと知りながら“一番難しい技”に挑み続けた彼女のスケーターとしての姿勢。これには全世界が胸を打たれたんじゃないでしょうか。



カルガリーオリンピックでKatarinaが優勝をした時の決め技も、3回転ジャンプでした。

以来20年もの間、女子のジャンプの進化はそこで止まってしまっています。



今回女子の中でただ一人、トリプル・アクセルという人類の限界に3度も挑み、全て成功させた浅田真央選手という人は、本当に本当にすごいです。黒の手袋で顔を覆うような表現など、鬼気迫る演技にも引き込まれました。



ジョアニーロシェット選手のこの言葉↓が全てを物語っている気がする

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2010/02/27/30.html



今回の事で世界のちびっこスケーター達が「トリプルアクセル練習しても勝てないんだ…」と思いこんだりせず、真央ちゃんのようにひたむきに夢を追い続けてくれる事を切に願います。



いやーエキシビジョンが楽しみだ♪フィギュアスケート万歳!