成功哲学 日々実践! -2ページ目
古川武士著「続ける習慣」を読んだ。

30日で人生を変える 「続ける」習慣




30日で人生を変える 「続ける」習慣


何にも進まないグータラな性格はつまりは続ける習慣ができていないということ。
難関大学に合格する人やある分野で秀でる人はこつこつと続けられる事が得意な人。と思う。

僕は飽きっぽいからなあ。好奇心はいろいろあるのに、とにかく続かない。
で、習慣をつけるにはどうすれば良いのか、そのコツを教えてくれる本でした。
ちょっとした事でやんなりな気持ちを上手にコントロールして、習慣まで持っていってしまえるという。


習慣が身に付くまで3ステップある

まずは「反発期」
いつもと違う事が発生すると脳はイヤがって反発する。7日間ほど我慢。

次が「不安定期」21日間
いろんな事情で続かない事を言い訳に、脳はやっぱり抵抗する。
この時期は続ける事を根性で行わず、しくみを作る事だという。
仲間と一緒に行ったり、飴や鞭を与えたり。

最後に「倦怠期」30日間
慣れてくると飽きてきて続かなくなる。わかる、それそれ、いつもここでフェードアウトしちゃうんだよなあ。ここでも様々な工夫を教えてくれる。

この本の通りにやれば、なんだか自分もできそうな気がする。

何をするにせよ、続けないとダメだ。
その昔「継続は力なり」って旺文社の赤尾のまめ単に書いてあった。

この本は飴と鞭をたくさん紹介していて、それを組み合わせて使うと良いみたい。
励ましのメールも30日間送ってくれるサービスもあり、ワークシートもたくさんついてくる。ダウンロードもできる。
至れり尽くせりの本だ。


30日で人生を変える 「続ける」習慣


今日は会社で社員と儲かるビジネスモデルを考えてみた。それはできない、それでは売れない、と否定や決めつけから話し始める社員にイライラした。
ダメだと思えばそこで思考は停止する。
「君は否定してると安心するんだろ?だってその先を考えなくて良くなるからな。僕が言っているのはどうすればできるかだ。」

できないと思ってやろうとするほど虚しいことはない。できるはず、やってやる、と思うからできる。
ゲームなんか全くそのとうりだ。この面をクリアしてやる!どうすれば敵を倒して前に進めるのか?こうしてみよう、ああしてみよう、の繰り返しで、何度も死にながらゲームをクリアして行く。
気がついたら何時間もプレイしていたなんてよくある話。
でも仕事となると、そうはいかない。これはどうしてなのか?
ひとえに好きかどうか、やりたいかやりたくないか。
その違いしかないのだと思う。

ボブ・プロクター著の 「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」の第1章を考察する。





あらゆる考えや計画、目標は信念と期待を込めて思う事を繰り返す事で潜在意識に植え付ける事ができる


つまり、潜在意識に刷り込むほどにくり返して思う事をしなければ、不安もなくならない。


これは、やってみるのだけれど、続かない。なんだかあほらしくなってくるのだ。だから変わらないのだな。アホになってやってみよう。




お金は従順なしもべ


今の僕はお金のしもべだ。お金様、こちらに来てください、来てくださいと。完全にお金に対して気負けしている。


こっちこいやあ!


こっちいきてみい!


と気だけでも上から目線でいるにはどうしたら良いのか?あまりお金に執着しない事なのかな?難しい。


思考→概念→結果


まず最初に「思考」


何をどう考えるのか。


次に「信念」


できると信じる気持ち。


そして「結果」が出る。


この順番でなければならない。


私は成功している、私は裕福だ、お金は良いものだ


この言葉を毎日繰り返せという。自己暗示。


つべこべ言わずにやってみよう。


思えば、成功する人って、暗示にかかっているようなものかもしれない。だって自分の仕事やプロジェクトがうまく行くかどうか未来の事は誰にもわからない。それ名の気、きっとできる。と「思っちゃっている」人っているよね。だから「恐れる」事も少ない。だってできると思っちゃっているからね。あれってある種の自己暗示というか、思い込み。どちらも同じ意味だね。


でも確かな事は「できると思ってもできないと思ってもどちらも正しい」というフォードの言葉のとおり。
未来の事は誰にもわからないのだから、できると思い込む方が得だね。

オリンピックの選手だって「金メダルを取れればいいなあ」なんて思いながら協議はしていないよな。「絶対にとれる!」と思い込んで競技をしているのだろう。



それと同じかも知れない。

インターネットで何かを販売してビジネスを始めようとは数年前から思っていた。しかし本業が忙しく、、、、うそ!たいして忙しくなかったくせに、。ルーズな性格のために、なかなか着手しなかった。

今日はネットで通販の初心者向けの教材を購入した。5万円。
広告の勉強の本も買った。4000円。

元を取らなければ!


ボブ・プロクター著「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」を読見ながら考察していきたい。今までは読むだけで、考える事をあまりしなかった。しなかった理由は「忙しいから」とか思っていたが、正直に「めんどくさいから」。そんなやつは成功できるはずがない。面倒というのはつまりは成功する事に本気でなかった。もしくはその必要がないほど充実していたという事。それならそれで良いのだが、危険なのは「思考停止状態」になっていること。僕の場合はリーマンまでは前者だった。リーマンから最近までは後者だ。

さて、「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」は一気に読んでしまった。Amazonのレビューの通り、すごく良い本だった。この通りに行動すればきっとうまく行きそう。そして行動する事ができそうなくらいに具体的に方法が書いてある。



宇宙を味方にしてお金に愛される法則


第1章ーお金について知る

成功する人は人を愛し、そのためにお金を使う事
失敗する人はお金を愛し、そのために人を使う事

うーん、なるほど。いい事言うなあ。

その通りかも。人のためにお金を使うなんてなかなかできないよ。しかし、逆の立場で、自分のためを思ってくれて大切なお金を使ってくれる人がいたら、僕はその人の事を尊敬するし、好きになる。信頼する。

その逆がその逆だ。

お金とは何らかの行動の結果であり、稼ぐもの
幸運は努力とセット

お金は稼ぐものと言っています。当たり前ですが、ここで言いたいのは、株やFXであぶく銭を手に入れても、それは本物ではないという事。つまり努力をしろと。

ネットを見ても、アフィリエイトで簡単に10万20万が稼げるという話ばっかり。アフィリエイトは否定はしないが、それだけというのは、まして日本中皆がみんなそういう風潮なのはたしかにどうかなと思っていた。


お金を循環させる事と浪費する事は違う

お金は稼ぐものと言っています。当たり前ですが、ここで言いたいのは、株やFXであぶく銭を手に入れても、それは本物ではないという事。つまり努力をしろと。

ネットを見ても、アフィリエイトで簡単に10万20万が稼げるという話ばっかり。アフィリエイトは否定はしないが、それだけというのは、まして皆がみんなそういう風潮なのはたしかにどうかなと思っていた。

お金を使って循環させなさいと言っているのだが、使うと言っても浪費はするなという意味。使い方が難しい。人のために、自分のために使う。生き金の使い方。


豊かさマインドを育む

既にお金を持っている気になる事

これは既にもうお金を持っているかのような気持ちになって日々を暮らす事を豊かさマインドという心の状態だそうだ。ナポレオン・ヒルも言っている。これが何とも良くわからない。そのように自分を信じ込ませるのか?どうやって自分がそう思えるのか?ローンや借金の事を考えると暗くなってしまう。その現実から気持ちが離れない。とても既にお金があるような心の状態なんかにはなれません。

できないと言った瞬間からできなくなる。だからどうやったらできるか、これから考えよう。


お金に関して心配しない、恐れない

心配していると引き寄せてしまうという事。これは映画の「シークレット」でも何度も出てくる。気をつけよう。割といつも不安に思ったり、鬱々とした気分になってしまう。


いろんな自己啓発の本はあるけれど、共通して言われる事は本を読んで理解できても「続かない」という事。まさに僕もこのケースにはまっているのだが、続かないという事は変わらないということ。変わらないという事は投資した本のお金は無駄になるということ。

映画「Seacret」を見ていて、先日ひらめいた。映画のアンカー役をつとめているボブ・プロクターっておじいさんは何者だ?この人の本を読んでみようと。
調べたら、すごい人でした。
成功哲学の大本と言われるナポレオン・ヒルの後継者がクレメント・ストーン、その後継者がボブ・プロクター氏だそうだ。
彼の書いた本「You wew Born Rich」を早速Amazonで購入した。
Amazonのレビューには「続かない」理由がこの本でわかった、とか「続ける方法が具体的に書いてある」とかすこぶる良い評価。

この本をじっくりと読んでいきたい。
インフルエンザも治った。今は優れた薬タミフルがあるので、高熱も出ない。
とは言うものの、体のだるさは抜けない。
今日はナポレオン・ヒル・プログラムのCD48枚をすべてMacに取り入れて、iPhoneに入れた。これでいつでも聞く事ができる。
布団の中で聞いていた。普段は速聴で聞くのだが、頭がついていかないので、ゆっくりしたスピードで聞いていた。
低音の声が眠気を誘う。
10年前くらいにナポレオンヒルプログラムを購入した。
120万円くらいだったかな。でかいスーツケースが3つ新築の家に届いた。これを学んで、でっかく稼ぐぞ!なんて思っていた。

確かに数回、数十回とテープも聴いたし、テキストも読んだ。
分厚いファイルのテキストは全部スキャンしてiPadの中に入っている。

しかし、途中でやめちゃうんだよね。
忙しいし、大変だし。
お金を儲けるというパワーが足りなかったんだと思う。
何度も始めよう、と思っても途中まで読んで忙しさにかまけて忘れてしまう。

しかし、今、やっとこの大金はたいて買ったプログラムが活躍する時が来た。今役立てなくて、どうする!

ひとつずつ実践して、変わっていこう。
結果を出そう。

グライダーを飛ばすときに自動車で綱を引っ張って助走するが、学びはその自動車だ。途中で泊まってしまえばグライダーは飛び立つ事ができない。スピードを落としてもだめ。
ぐいぐい引っ張って、どんどん上昇していき、やがて飛び立つ事ができる。
学びをやめたら元の木阿弥だ。
10年間、この車は走ってはとまり、を繰り返してきた。
これからはとまらない。


リーマンの前までは、のんきに暮らしていました。年収も1800万円くらいあって、おかげで戸建ても買えたし、車もドイツ車だし。
仕事もベルトコンベアに運ばれてくるように次から次へとやってきて。
しかし、今はぱったり。お得意様の会社からは年間1千万くらいの売り上げがあったのも今では2百万円くらい。
3年くらい会社から生活費をもらっていない。家のローンを返すのに必要なお金だけはもらうけれど、その他の現金は受け取らず、会社に貸している形になっている。
会社が儲かってくれば貸してあるお金が返してもらうつもりだけれど、なかなかたまらない。それどころか、どんどん減っていく!

ヤバい!ヤバい!
本当になんとかしなければ。
現在会社の通帳には200万円くらい。
銀行からの借金もまだ総額で1000万円ほど残っているし、家のローンだって3000万円くらいある。

実は正確な数字はよくわからない…。

事業を立て直してお金を稼がなければ、ほんとやばい!
奥さんが来月からパートで13万円くらい給料をもらってくれるので、かろうじてご飯は食べられるけれど、家のローンが13万円なんだよね。

こんな事書いていたらつらくなってきた。
この現状を底として、これからがんばる。
絶対に復活する!
まずは成功哲学を学んで実践のプランを立てよう。

今日はナポレオンヒルプログラムの学習プランを立てる。

東京で小さな会社を経営している社長です。リーマンショックまでは景気も良く、仕事も忙しかったけrど、それ以後は手のひらをひっくり返したように売り上げががた落ち。今までのんびりしてきましたが、いよいよ会社の通帳にお金がなくなってきました。
社員や家族には怖くて言えない。この状況。会計の先生はリスケをすすめられるし。
書類上では僕の月給は20万円となっていますが、実際にはは3年くらい定期的にお金をもらっていません。かみさんの退職金で食いつないでいます。

さて、本当になんとかしなければ倒産してしまう。それも後数ヶ月の間になんとかしなければ!

自分を鼓舞するためにも、歯を食いしばってがんばる日々を送る決意をしました。その記録をここにとどめます。

V字回復を成し遂げるために、がんばる!
まず強い決意から始めよう。

絶対に、絶対に、何が何でも会社を立て直し、人生を立て直し、自分を変えて、お金を稼ぐ!
それものんびりせずに、最短距離を突っ走る!
お金もたくさんたくさん儲ける!
豊かになって幸せになる!
そのための努力は惜しまない!