こんばんは


桜も咲いて

春を実感しています


皆さま

いかがお過ごしでしょうか





今日は

次女に言った言葉に


自分で

ハッとさせられた


そんな お話です









先日

次女と話をしていた時のこと




次女の

数少ない友人のことで


次女が不満を

ぶつけてきました





その子は


中学時代からの

大切な 友達

親友とも呼べる子でした




ですが

3年経って


次女もその親友も


いろいろと

変わった様で






近頃は

その親友の

愚痴聞き係

になってしまっていました



そして

その親友が

共通の友人たちと

揉めてしまった様で



その内容を

聞かされ

次女が

親友に

悪いのは親友じゃないか


と、

話をしたそうです




どんな風に

伝えたのか


詳しく聞かされたのですが




責めてはいないけれど


なかなか

厳しい 汗





親友のその子は


頑張りやで

正義感も強く

我慢強い

そして

プライドもしっかり

持っています


ただ

家庭環境が複雑で




だけど


頑張ってるなって

思っていました




ただ

最近の親友の

話を聞きながら


心が荒れている様で



辛いんだろうなぁ


と感じていて





その親友には


次女の言葉は

かなり

グッサリ

刺さったのでは


と心配しています





次女は

最近の親友の言動に

我慢の限界だった様で



思っていたことを

言えたことで

スッキリ

していました




〝ママ 言ってよかったよね?

言わないとさぁ、

分かんないじゃん自分がしてること〟




で、私は



〝どうだろう?

〇〇も分かってるんじゃないかな


それに

人ってさぁ、

味方の意見は聞くけど

味方になってくれない人の

意見は聞かないと思うよ


自分のことを思ってくれて

言ってるかどうかって

大事じゃない?


どんなつもりなのか

自分を思って

言ってくれてるのか

それって

分かるんだよね



それにさぁ

相手を思って

言ってるんじゃないなら

それは

ただ 上から目線で

人の上に立ちたいだけだし


そんな人の

言うこと

絶対に聞くわけなくない?〟





と、


言い終わったら


次女の顔が

軽く

歪んでいました



私も

どうやら


次女を

グッサリ

やってしまった様です





そして


その後


しばらくして





気づきました








あぁ



アレ




私のことだぁ





私もやってんじゃん


今も昔も






次女の

不登校時代に





味方にならずに


上から目線で


バンバン言っていた自分を


思い出し





しばらく




へこみました






偉そうに



人に言うもんじゃないですね







次女も気づいてるかな〜










ママも人に言えないよね


そんな声が聞こえてきそうです









ringo看板持ち