看板に書くキャッチコピー７つのルール

整骨院のキャッチコピーを考える際には、基本的な７つのルールがあります。これは、コピーライティングの現場で実際に使われているルールです。忘れてはいけないと考える７つの基本ルールをご紹介します。

１、メリットがあることが伝わる

わざわざ時間を使って読んでもらうためには、メリットがあるということを伝える必要があります。キャッチコピーに、確実に腰痛が良くなることなどを盛り込んでおきます。

２、メリットと好奇心を刺激する要素を組み合わせる

好奇心とメリットを合わせることで、より魅力的なキャッチコピーとなります。

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３、一番重要なポイントを伝えること

ターゲットの興味をひくために、相手に取って一番重要なポイントを伝えるようにします。

４、事実をすべて伝えようとしない。

キャッチコピーに事実をすべて入れてしまうと、次の文章を読む必要がなくなるからです。

５、賢いキャッチコピーは避ける。

考える時間が必要なキャッチコピーは、看板に向いていません。

６、中身のないキャッチコピーは、書かない。

中身、内容がないキャッチコピーは、ないほうがマシです。

７、短くする

看板の場合、ぱっと読んで、すぐに分かるキャッチコピーである必要があります。

以上のルールから、整骨院の看板をもう一度見なおしてみてください。看板の集客がうまくいっている整骨院の看板は、これらのルールを踏まえています。反応が低くなるには、感性から遠ざかっているキャッチコピーの場合もあります。

できるだけ、ひらめきで作ったキャッチコピーを活用することをおすすめします。

反応の取れるキャッチコピーで、ぜひ整骨院の集客を盛り上げてください。

絶対してはいけない整骨院の３つの集客

今までしてきた集客のなかで、全く効果のなかった集客は、ありませんか？もしくは、ちょっとは効果あったけれども、ほとんど回収できなかった。そんな集客もあったはずです。そんな集客をしてはいけないというキーワードでまとめてみました。

特徴のないチラシを検証せずに巻く

チラシは、反応があってなんぼの媒体です。いかにして、反応してもらうか。もちろんお客さんにです。そのために、何をどんな形で載せて、どう反応してもらうかの検証が必要です。

高い料金でカタログ的な使い方しかしないホームページを作る

ホームページもチラシと同じで、目的を持って、その目的にそった内容を掲載する必要があります。それらの工程は、手を抜きがちになると思いますが、そこを手を抜くと、非常にあいまいなホームページとなり、効果も出てきません。

積極的に機械を導入する

機械があると、良いことのように思えますが、リピートの患者さんは、機械があるから、来院しているのではありません。

先生に会いにきているのです。機械の使用は、ほどほどにして、できれば、コミュニケーションが取れる治療方法を考えましょう。

以上のことにしても、これまでの集客からは、どれも当たり前に使ってきて、効果があったことだと思われます。これほど競合が乱立するなかで、生活者も賢くなってきています。もはや時代に適応しなくなってきていると言っても過言ではありません。

上記以外の方法のなかでも、してはいけない集客方法は、まだたくさんあります。また紹介します。

整骨院の３つの集客

整骨院は、さまざまな治療でいろいろな患部の痛みを軽減したり、治療で治したりすることができます。そこからいろんな状態を提供していけるのです。腰痛も肩の痛み、足の痛みなども、使いすぎ、筋肉の固まる状態なども想像できます。

腰痛は、骨と間接のきしむ痛みなどからくるとも言われています。

筋肉の衰えから来ることも腰痛には、多くなってきています。ですので、年をとるにつれて、腰痛がだんだん現れてくることが多いのです。

整骨院と言っても特徴は、さまざまです。そんな整骨院のなかでも、どんな整骨院にも共通しておこなうことができる、簡単な３つの集客方法をお伝えしたいと思います。

体の悩み相談会

これからは、地域密着がカギとなります。地域密着とは、簡単に言うとコミュニケーションの密度を多くとることです。

そのなかで、体の悩みを聞く相談会を設けることは、さまざまな点から効果があります。

体の痛みを整骨院で取り除く

肩こりや腰痛などは慢性的な痛みです。慢性的な痛みはなかなか治りません。というか、完治は難しいでしょう。これらの症状は、できれば、一生長く付き合っていく気持ちが大切です。なぜそういうことになるのかと言うと、それは、慢性的な痛みや凝りは、普段の姿勢から来ることが多いためなのです。

普段の姿勢が悪いと、やはりどれだけ治療しても、また元に戻って、痛みが出てくるようになってきます。それの繰り返しとなってきているのです。

整骨院で新規集客を考えますと、まず、チラシです。そして、ホームページや、ソーシャルメディアを含んだインターネット集客です。これらを使って、それぞれの特性を生かした集客が可能となります。

これで、どの程度できるのかと言いますと、まずチラシに多額のコストを使うのではなく、ホームページにかけるコストと言うのは、これらは非常に良いものとなって返ってきます。

ホームページは、固定費もあまりかからず、２４時間営業続けるツールとなるからです。月に１～３件ほどの問い合わせなら、どんな業種でも可能です。また、どんな業種でも、それ相応の費用をかければ、リターンは確実に返ってくるウェブサイト構築が可能です。

チラシは、やはり属性がありますし、非常に難しくなってきます。また、続けないと効果も薄れてきます。