おはようございます。
夏休みいかがお過ごしですか。
これ読みました。
働いてないけどね、私。
働いてるうちにはいらないくらいしか
働けてない
哲学って聞くと眠くなりそうだけれど
めちゃくちゃ読みやすい。
佐藤優氏の本はどれを読んでも
わかりやすいし、
読むことに挫折せずに読める。
本当にすごい。
頭の中、どうなってるの??って思う。
(酷い感想だ)
これは哲学者を身近に感じることができる
1冊だと思います。
そして悩んでいることの
殆どは大昔から変わってなく
大昔の偉大な哲学者たちが
解決してくれていることが多いという
そう、だいたいは
解決してくれている。
なんというか
もっと若いときに読んでいたら
生きていくことが楽だったんじゃないかな
と思うくらい、大昔に解決済み。
理解するとか、納得するとかは別だと思うけれど
とりあえず答えが出てる。
哲学者、すごい(酷い感想2)
豊かさの哲学では
お金で幸せが買えるかとか
人間関係の哲学では
良好な職場環境とは、とか
仕事の哲学では
やりがいとは、とか
負の感情の哲学では
ネガティブ思考は、とか
孤独の哲学では
一人は悲しいことか、とか
一度は悩むと思うことが
大昔の哲学者たちは言葉で解決していくんだなぁ
と思うと
哲学は面白いものなんだな、と気づきます。
学生の頃、哲学に親しめたら良かったと思いますが
まぁ今日の私が一番若い私なので。
読みやすい哲学書を探してみたいです。
とりあえず苫野先生の新刊は買う
あ、岐阜県PTA連合で苫野先生の講演を配信してます。
岐阜に住んだことを感謝してます。