以前に、「ここ数年ペッパーとレンは1−2年に1回くらいのペースで獣医さんに麻酔してデンタルクリーニングをしてもらっている」と書いた記憶がありますが、それに追加でこんな物を買いました。
じゃん。
ウルトラソニックテクノロジーで、歯石を取り除いてくれるんです。
スイッチオンにしても、微かに音がするかしないかという感じ。目で見ても、動いてないんです。
ママ、僕を殺す気ですか
不思議な事に、柔らかい所に当てても何も動きません。肌でも、少し硬めの爪でも、何も動かないタイルの床に当てて、やっとウィーンってなります。だから歯茎傷つけたりもしないし、痛みもありません。ワンズに使う前に自分の歯で試してみましたが、振動もあまり感じない
けど、あの歯医者さんで聞く、ウィーンって音だから、そりゃぁ犬はたまったもんじゃないでしょう
普段歯ブラシでも爪切りでも何も文句を言わないペッパーも、これは飛んで逃げていきました
レンも初っ端から嫌な予感な様で近寄りもしなかったのですが、レンの良い所は嫌なことでもママのためなら少しは頑張れる所
根気強く説得すると、いつもの歯磨きの体勢(お腹だしてごろーんと上き)になってくれました。
それでもこれが当たると嫌なので、動いたりイヤイヤー！ってしますが、噛むことはしないのでオヤツで釣ったりして、1日数回トライしています。
あまり元から酷くなかったけど、あった歯石がポロッと取れました。毎日ちょっとずつやってます。
こっちはまだ歯石があるのが見えるでしょう。けど歯茎沿いは取れてきた。
いつも感心するのですが、上手に自分の前脚を使って「ママ、もう充分やったでしょう！もうダメワン！！」っと私の手を避けます。
ペッパーも少しずつ慣らせます。
これでは流石に歯茎と歯の間を綺麗にしたり、他の問題が素人には分からないので、もちろんお医者さんのクリーニングもしていきますが、綺麗な歯を保つのには良いマシーンだと思います。
けど、これ、犬の性格にもよりますよね。バーニーにやったら、きっと5本くらい指を噛み落とされそう
バーニーもCCも小さい頃から根気強くやってあげればよかったなぁ。。。と今でも思います。
」っと考えずにポロッと本音。それでも「レッドロックは数度涼しくて夜だから大丈夫だよー！わっはっは！」なんて言うもんだから、強制参加させられた私と旦那。旦那は親に優しいので、何も文句は言わず。私は、暑いのになんでわざわざ外で劇？！っと感謝に欠ける義理娘です
メインキャラクターが、アイスランドからロンドンへ、ロンドンから日本へと、昔の恋人との思い出を辿りながらの彼女を探す。。というストーリー。コテコテラブストーリーですが、なんかこういうスタイルの映画に懐かしさを感じると共に、アイスランドの映画だからか、アメリカの映画とちょっと違う描写というかテイストというかテンポというか。。。そういうのも良かったです。