二回目の投稿になります。管理人のせーけんです。
今回は私が大学で専攻している国文学(日本文学)についてお話したいと思います。現在、高校三年生で何学部に進学しようか悩んでいる人や国文学の専攻し始めた大学生一年生のためになればと思います。ずばり、国文学(日本文学)とは日本文学の研究をする学問です。
進〇郎かよと思った方もいるかもしれません。しかし、実際にそう表現するのが最も適切だと私は考えます。なぜなら、国文学(日本文学)は非常に自由なものだからです。日本の文学に関連していれば、基本的に何をやっても構いません。例えば、『源氏物語』をする人もいれば、村上春樹の作品を研究する人もいます。中には小説と漫画の関係や小説と映画の関係について研究している人もいます。守らなければいけないのは、今までになかった論を作らなければならないということだけです。
そして、この一つだけの条件が難しいです。多くの作品には先にそれを研究している人が存在します。有名な作品であればあるほどその数は多いです。しかも、その人たちは数十年その作品やその作者について研究しています。その人たちの論とは違うものを生み出すのは非常に困難です。私も現在その壁にぶち当たっています。
私が皆さんにできるアドバイスは作品の選定は慎重にしましょうということです。先述したように有名な作品であればあるほど先行研究は多いです。有名ラーメン店が立ち並ぶ道に新しくラーメン店を並べて勝負するようなものです。一方で先行研究が少なすぎるのも危険です。作品のある程度の読みが出来ないので自分が開拓していく必要があります。崖を切り開いてラーメン店を作ろうとしているようなものです。だからこそ、作品の選定はしっかりしておきましょう。
また、国文学研究は基本個人で行うことが多く、チームプレーのエピソードが必要となる就職活動のときに非常に苦労しました。国文学を研究する人はチームで活動する経験を研究以外で行っておくことをおススメします。