おはようございます!
KEAOS副代表、子供協働プロジェクト交渉リーダーの鈴木貴大です。
今日は大学にて履修している教職課程について話したいと思っています。
まあもともとは教職資格が取れるなら取ってしまおう、
という考えと
母校の成蹊中学高等学校にもう一度戻りたいという不純な動機で履修を始めました。
履修を開始して1ヶ月目
取っていなければ金曜休みじゃん!
テスト普通の学生の二倍じゃん!
d
などとネガティブなことばかりを考えGPA(評定平均のようなもの)
にも別に響かないからもう止めてやろうということばかりを考えていました。
しかし履修を開始して2ヶ月目の日本史概論にて担当の先生から
「ここで扱う日本史は流れを理解する授業はなく日本史に対する気付きを得る授業だ!」
と熱く諭してくれ(怒ってもいた笑)
それをきっかけに教職過程で学ぶことは
今まで自分が受けてきた教育を振り返りそれに対する気付きを得られる授業ではないかと考え
そのような意識をもって授業に望んでみると
あのときの先生の言葉にはこんな意味があったのかもしれない
小さいときの親のしつけにはこんな意味があったのか
などといった気付きが色々なところに散りばめていることを自分なりに発見することができました。
それ以降は積極的に教職課程を履修していくことができ
今まで以上に充実した大学生活を送ることができています。
それと共に子供協働プロジェクトが発足したことにより自分にとっての教職課程の
重要性が高くなりまさに一石二鳥です!
きっかけや気付きはいつどこで訪れるかは分かりません!
そのような場面を逃さぬよう過ごしていきたいと思ったきっかけを紹介させていただきました。
このブログを教職課程の授業で執筆しているのは内緒です(´Д`)
ついに今日から小学校との交渉を開始。
結果は全敗。
思った以上の逆風でメンタル的にもこたえるものがあった。
決裂理由は、自らの交渉能力にも問題があると思うが、
もっともの理由は
実績がないということだ。
また大学生が小学校という場に学生の力のみで入り込むことは非常に困難であるといわざるをえない、小学校の方の反応が多々あった。
『実績がない。』
『大学生が公的機関に入り込むことの困難さ。』
おそらく上記の理由により過去に脱落・解散・名ばかり団体となった学生団体はごまんとあるだろう。
明らかにこの『理由の壁』は果てしなく高く超えることは難しい。
しかしこの壁を乗り越えることが僕の交渉リーダーとしての使命でありKEAOS副代表としての務めである。
過去に多くの人が登るのをあきらめたであろうこの壁を絶対に登りきることを改めて決意した1日だった。
鈴木貴大
成蹊大学法学部法律学科
千葉県柏市在住
現在進行形の活動、
・体育会柔道部所属 http://www.geocities.jp/seikei_judo2005/
・教職履修
・学生団体KEAOS所属、副代表 http://keaos.web.fc2.com/
子供協働プロジェクト交渉リーダー
・草野球アルティメットユニティーズ 背番号3
まあこんな感じですかね。
こんなんじゃまだまだ充実してるとは言い難いな。
自分にとって大学生活の中で何が大切なのか。
高校生活の後悔を大学でも味わうつもりはない!!
とりあえず明日は小学校との交渉。
リーダーとしての自覚・不動心で必ず成功に導いて見せる!!
