猫と薔薇を愛する、エレガンスパンクなMOCHAのブログへようこそ
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今日が前期チェンバロレッスンの最終日でした。
ジェームス・オズワルドの四季のアリア”夏”からヘリオトロープとヴェロニカ
クリスティアン・ぺツォールトのメヌエット(長い間バッハの作品と思われていた)
パッヘルベルのフーガ
テレマンのジーグ
ブロウのフーガ
そしてバッハのゴールドベルク、アリア
たくさんの曲をやりました。
以前からゴールドベルクのアリアを一番チェンバロで弾きたかったので念願かなって嬉しい。
上の写真は先生からいただいたバッハ先生直筆の楽譜のコピー。
横の線が弧を描いていたり、終止記号にハートみたいなフェルマータ?がついていたりして可愛い。
だけど読みにくいので、別の楽譜も下さった。
オズワルドの楽譜もそうだったけど、スラーの真ん中にチョンと印がついていて、こんな記号は今まで見たことがなく、ネットで調べてもよくわからなかった。
ヤフーの質問にもあったが、ゴミがついてるんじゃないですかとかいう人がいて。
コイツ全音の楽譜しか見たことないんだろうと思ったけど。
バロックは装飾音符のオンパレードだったり、右手と左手を譜面通りでなくちょっとずらして弾いたり、ペダルがない分押さえるように弾いたりと、目から鱗が落ちまくりました。
指の形も、ピアノとは違いました。
いつか、マイチェンバロをゲットしたいわ。
ジェームス・オズワルドさんはダンス教師もして、チェンバロでお花の曲をたくさん作曲もし、他の楽器もなさっていたようで、私と同じねと先生に言われたのが嬉しかったですよ。
オズワルドさんと同じ時代にいたら、話が合うに違いない。
後期は秋からなので、早速、後期用の譜面もリクエストしていただきました。
いつかチェンバロコンサートもやりたいです。
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