近年、ソーラータイプの懐中電灯が普及してきていますね。
ソーラータイプを備えている方は、どこが定位置ですか？

しまい込んでいては、いざというときすぐに使えません。
私は、窓際を定位置にして、置きながら充電しています。

充電池の寿命は短くなるけれど、
窓際に置いていると、いつも目にできて置き場所も覚えられます。

デスクワークをする窓際に、充電を兼ねて置いているのは、
ラジオとUSB入出力挿しこみ口があり、携帯充電可。

ベランダそばにぶら下げてあるのは、
手巻き、電池、ACアダプター急速充電OKのマルチタイプ。
ラジオつき、携帯充電可。

こちら↑　は、実はいただきもの。

お中元、お歳暮に、防災用品というのもいいですね。
防災用品はダブってもかえって安心感になります。

私がもっているソーラータイプは、フル充電で、
懐中電灯としては、点灯時間は30分程度。
ほかの懐中電灯の補助として考えています。

実は、ソーラータイプは、
非常持ち出しや自宅での被災を想定して備えています。
それについては、また別のときに詳しくお話します。

今週で懐中電灯はひとまず、おしまいです。
きょうは、お試しで使っている、ほかのタイプも紹介します。

ひとつは、地震感知ライト「ここだよライトピオマ」。
http://www.pioma.jp/UGL1/

コンセントに差し込んでおくと、地震で点灯して10分後には消灯。
引き抜くとフル充電で60時間使えるそうです。
ただし、室内消灯後10秒のみ点灯で、ふだんの常夜灯には使えません。

もうひとつ、「インテリアLEDセンサーライト」
https://www.ring-g.co.jp/item/173a0017.htm
電池式人感センサー壁付タイプ。

壁につけたホルダーから引き抜くと懐中電灯になります。

寝室につけたら、寝返りで点灯して目が覚めた（笑）ため、
玄関で使っているのですが、
通りかかるたび点灯して、存在感を印象づけてくれます。

試しに買ってみましたが、
意外になにかと便利です。

なんだか、懐中電灯オタクみたい？
そうかもしれませんね（笑）。

阪神・淡路大震災の暗闇体験がありますから、
新しいものを試すことを楽しみつつ、
ムダに終わることを願っています。

明日は、「のんさんの片づけ実況中継」。
来週は、片づけと地震対策について取り上げる予定です。

懐中電灯を備える～ソーラータイプの備え場所