「卓球しよ!」
私が中学生の時、占い鑑定に伺った先生の第一声がこれでした。
先生は母の占いの師匠で、母が小学生の頃から交流のある荒物屋のおばちゃんです。
占いをしてもらおうと伺ったはずなのに、目の前にあるのはいつもの大きな机ではなく、
卓球台なことに驚ましたが、先生は「占うよりも先に体を動かした方がいい」と察して、
「占い」から「卓球」へと変更してくださったことに胸が熱くなりました。
そして、卓球をしながら相談に乗ってくださいました。
占いの先生に限らず、私の気持ちが沈んでいるときに、意識の矛先を変えてくれた人はたくさんいます。
話を聞いてもらうだけで気持ちがスッと楽になるのは、きっと誰しも同じではないでしょうか。
今まで私が聞いてもらったり、してもらったりしたことを今度は私ができたら…と思い、
電話でのトーキングを始めました。(占いではありません)
誰かに話を聞いてほしい方、答えよりも考え方のヒントがほしい方は
下のリンクから私にご連絡ください。