とても素敵なドラマだったのに、最後がとても不可解!
おかしいと思ったらいろいろと情報をいただきました。
そこで早速「TSUTAYA DISCAS」で借りて見てみました。
そうしたら‥ とても許せないカットの数々。
しかも大かたが「ここ切ったらいかんやろ!」ということばっかでしたよ!
まずラスト前の第51話から
●テウンが手術を受けるために休職届けを出し、そのあと所長がテウンに靴をプレゼントします。
その時には、すでにテウンを病気を知っていたようですが‥
いつだれに聞いたの?と疑問が湧きます。
問いただしテウンの病気を知る所長
こんな場面があったのですね!
入れなきゃわかんないでしょ??
次に
●いつの間にやら、スノの両親やおじさんまで病気を知ってました。
誰がいつ話したの?と疑問に思うのですが‥。
オッキに真実きくスノママ
テマンとスノのことを相談しに来て、テウンの病気を知るスノママ。
つまんないことと思うかもしれないけど、「あれ?いつ知ったの?」と思うものなのですよね。
同じように‥
●ヨノのハラボジは、カット後のテレビ放映では、いつのまにかテウンの病気をしてましたが‥。
ヨノの両親の話を聞いて知ってしまったのですね!
盗み聞きするお祖父さん
自分の罪の重さとテウンを心配するお祖父さん
そして‥
その後、テウンの入院前日家族とスノ一家とで食事会のしたくをしているとき、テウンが病院に担ぎこまれたとの連絡が入ります!病気のせいで倒れたのか?と思いきや。こんなシーンがあったのです?
自転車から落ちるテウン
入院前最後のデートするテウンとヨノ。突然テウンが自転車に乗りたい!と言いだし、いい気分で自転車で走っていたら、突然転倒!そのまま病院行きに!
これもとてもいいシーンなのに、ダメよ切っちゃ!
ヨノの手話に見送られ、手術室に入ったテウン。テレビではその後すぐに何年後かのシーンに変わりますが、手術のシーンもありました。麻酔で意識が徐々に薄れていく中、これまでのことが頭の中に浮かぶテウン。
その後、あの青い草原の上の家の前で、ヨノとこれから産まれる子供との夢のシーンがあります。そのイメージで安心して笑顔を浮かべ、意識を失うテウン。これもとても素敵なシーンだし、何より、結末にとても希望をもたせ、「テウンは大丈夫だ!」と視聴者に安心させる大切なシーンだと思います。
ヨノと子供のイメージ
これだけの激しいカットは許せませんね!
あるとないでは大違い!
最終回もご期待ください。怒り心頭ですよ!